2010-03-07

スイスの車窓から ①

レマン湖北東端のリゾート地モントルー(Montreux)からチーズの故郷グリュニエール(Gruyeres)への片道1時間強の列車の旅。
途中駅モンボボン(Montbovon)での乗換えまでは、スイス・ゴールデン・パスと呼ばれる風光明媚な観光路線。http://www.myswiss.jp/jp.cfm/nature/scenic_routes/offer-Scenic_Routes-Train-243507.html

写真・映像を多く入れるとかなり重くなりそうなので、4区間に分けて載せてみます。


Montreux-Montbovon
標高350mのところにあるレマン湖半のモントルーを出た列車は、数回のUターンを繰り返しながら山を上って行く。
左右どちらの席からも交互に湖を見ることができるが、どちらかと言えば左側がお勧め・・・でも今回は右側しか空いてなかった

最初は家の軒先を走っていた列車は、10分も走ると標高も1000m近くになり針葉樹の中に入っていく。。。
 


いくつかのトンネルを越えると、そこは雪に覆われた街・・・小さな駅に停まっても人影は無し。
 


モントルーを出て30分も経つと、そこはすっかりハイジの世界・・・でも、すっかり雪に覆われて緑の草原はどこにも見られず。
来月になれば雪も溶けてハイジの遊ぶ姿が見れるかも!?
 


モントルーから45分でモンボボンに到着・・・ここで乗換え。
3本の線路に人影の無い駅舎と駅前ホテル・・・典型的なスイスの地方駅。
乗ってきた列車は、すれ違いの為に10分近く停車。
 

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