今晩は1年で1番長い夜・・・明日の未明に夏時間が終わり時計が1時間戻るので、8時まで寝てしまったと思ってもまだ7時。
明日の早朝のフライトの予約がある人は、乗り遅れることは無いでしょうけど、間違えると1時間余分に待たされることに。。。
スマホやPCはネットに繋がっていれば自動で合わせてくれるけれど、時計を見てドキッとしないように寝る前に修正しておきましょう。
特に、自動で修正されない車の時計は、何日か経ってから気が付いてビックリすることがあるのでご用心。
2018-03-30
2018-03-29
2018-03-28
2018-03-27
乗客は金正恩だった
あのオリエンタル急行の客車を模したような客車が北朝鮮から中国に向かい・・・経済制裁が進んでいる中で、堂々と食料買い出し列車を走らせたのかと思ったら。。。
実は北朝鮮の要人用の車両だそうで、誰が乗っていたのか色々な憶測が飛んでいたけれど・・・今日の報道では朝鮮労働党委員長の金正恩だと確認されたらしい。
あれだけ中国に悪たれをついていたのに、謝りに行ったのか、助けを求めに行ったのか、アメリカとの和解を告げに行ったのか。。。
どこまで内容が報道されるか分からないけれど、予定されている南北会談や米朝会談に影響を与えることは間違いなし!
実は北朝鮮の要人用の車両だそうで、誰が乗っていたのか色々な憶測が飛んでいたけれど・・・今日の報道では朝鮮労働党委員長の金正恩だと確認されたらしい。
あれだけ中国に悪たれをついていたのに、謝りに行ったのか、助けを求めに行ったのか、アメリカとの和解を告げに行ったのか。。。
どこまで内容が報道されるか分からないけれど、予定されている南北会談や米朝会談に影響を与えることは間違いなし!
2018-03-26
戻って来るモンキー
原付自転車の排ガス規制に対応するにはコストが見合わず、数々の名車が姿を消していったけれど、小型レジャーバイクの草分け的な存在のホンダ モンキーが復活することに。
但し、50ccのままでは排ガス対策が難しいようで、小型二輪の上限の125ccで。
跨っても膝が地面に着いてしまいそうな小ささは感じられず、二回りくらい大きくなった感じだけれど、あのモンキーの風情は変わらずに。。。
40万円を超える価格で、昔のようにちょっと気軽に買える価格ではないけれど、昔を懐かしむ人々が買ってしまうんだろうなぁ~
但し、50ccのままでは排ガス対策が難しいようで、小型二輪の上限の125ccで。
跨っても膝が地面に着いてしまいそうな小ささは感じられず、二回りくらい大きくなった感じだけれど、あのモンキーの風情は変わらずに。。。
40万円を超える価格で、昔のようにちょっと気軽に買える価格ではないけれど、昔を懐かしむ人々が買ってしまうんだろうなぁ~
2018-03-25
2018-03-24
南極帰りのしらせ
日本の南極観測隊員を乗せて日本に帰る途中の砕氷船「しらせ」がシドニーに寄港していて船内の特別公開が。
さすがに海上自衛隊が運航する船体なので停泊地は海軍基地内で・・・グレーのオーストラリア海軍の船舶に囲まれて非常に目立つオレンジの船体。
陸から見ると堂々と大きな船体。
2機の艦載ヘリは後部甲板の格納庫に。
船体中央部に積まれた50個以上のコンテナには、1年分の昭和基地のゴミが満載されている。
船員の皆さんは日本を離れて既に156日目で、日本着は18日後の4月11日の予定だそうで、氷点下の極地から熱帯の赤道を越えて春の日本へ。
先代の5002番の「しらせ」にも神戸で乗せてもらったことがあるけれど、船体の大きさはほとんど変わらずに更なるハイテク装備と砕氷能力が。。。
さすがに海上自衛隊が運航する船体なので停泊地は海軍基地内で・・・グレーのオーストラリア海軍の船舶に囲まれて非常に目立つオレンジの船体。
陸から見ると堂々と大きな船体。
2機の艦載ヘリは後部甲板の格納庫に。
船体中央部に積まれた50個以上のコンテナには、1年分の昭和基地のゴミが満載されている。
船員の皆さんは日本を離れて既に156日目で、日本着は18日後の4月11日の予定だそうで、氷点下の極地から熱帯の赤道を越えて春の日本へ。
先代の5002番の「しらせ」にも神戸で乗せてもらったことがあるけれど、船体の大きさはほとんど変わらずに更なるハイテク装備と砕氷能力が。。。
2018-03-23
最新機内安全ビデオ
最近は、余程小さな機体でない限り個人用のビデオスクリーンが装備され、離陸前の非常用設備の案内はクルーのデモンストレーションではなくビデオの放映に。
しかし、ほとんどの乗客が見ていないのが現状なのでは。
毎回見てもらえないビデオを放映しても意味がないし安全に関わることなので、海外の航空会社では見てもらえるような趣向を凝らしたビデオを作るように。。。
こういうイノベィティブなことは、日本の航空会社は顧客の反応が怖いのか昔ながらのお堅いCGのままで非常に消極的。
最近の大手航空会社の安全ビデオのサンプルです。
カンタス
https://www.youtube.com/watch?v=Mg85u6ct_K0
https://www.youtube.com/watch?v=h2btt98pKlA
シンガポール
https://www.youtube.com/watch?v=25brQSPMORg
アメリカン
https://www.youtube.com/watch?v=LXb28mVZiJo
ミュージーランド
https://www.youtube.com/watch?v=qOw44VFNk8Y
https://www.youtube.com/watch?v=TEsHqdA9dV0
https://www.youtube.com/watch?v=IEnlEVLyD1s
https://www.youtube.com/watch?v=oA33IAf23-8
https://www.youtube.com/watch?v=X6El8XiODwE
https://www.youtube.com/watch?v=ji65WI5QLZI
https://www.youtube.com/watch?v=O-5gjkh4r3g
https://www.youtube.com/watch?v=LnM7xuhzjWY
新しい機能を装備したハイテク機が次々と導入される中で、イザという時の自分自身の安全の為に、離陸前にしっかりと機内設備を学習しておきましょう!
しかし、ほとんどの乗客が見ていないのが現状なのでは。
毎回見てもらえないビデオを放映しても意味がないし安全に関わることなので、海外の航空会社では見てもらえるような趣向を凝らしたビデオを作るように。。。
こういうイノベィティブなことは、日本の航空会社は顧客の反応が怖いのか昔ながらのお堅いCGのままで非常に消極的。
最近の大手航空会社の安全ビデオのサンプルです。
カンタス
https://www.youtube.com/watch?v=Mg85u6ct_K0
https://www.youtube.com/watch?v=h2btt98pKlA
シンガポール
https://www.youtube.com/watch?v=25brQSPMORg
アメリカン
https://www.youtube.com/watch?v=LXb28mVZiJo
ミュージーランド
https://www.youtube.com/watch?v=qOw44VFNk8Y
https://www.youtube.com/watch?v=TEsHqdA9dV0
https://www.youtube.com/watch?v=IEnlEVLyD1s
https://www.youtube.com/watch?v=oA33IAf23-8
https://www.youtube.com/watch?v=X6El8XiODwE
https://www.youtube.com/watch?v=ji65WI5QLZI
https://www.youtube.com/watch?v=O-5gjkh4r3g
https://www.youtube.com/watch?v=LnM7xuhzjWY
新しい機能を装備したハイテク機が次々と導入される中で、イザという時の自分自身の安全の為に、離陸前にしっかりと機内設備を学習しておきましょう!
2018-03-22
新シートのA380
2006年の後半にシンガポール航空がB773ERに水平になるビジネスクラスシートを導入してから早いもので11年以上・・・約1年後の2007年10月に営業飛行を始めたスーパージャンボのA380にも同デザインのシートが採用され。。。
その後、B773ERには2015年に改良されたシートが導入され・・・今回の往路に乗ったデザイン。
そして、2017年の暮れにA380に新デザインのシートが・・・この4代目の水平になるシートは、先代たちとは違って立ち上がることなく水平までスライドしてくれる。
これまでは全て立ち上がって背もたれを前に倒すとベッドになるシート。
しかし、ファーストクラスほどスペースが取れない中での苦労があちこちに。。。
機体全体のクラス配置も大幅に変更され、ファーストクラスのスイートがメインデッキからアッパーデッキ前方に移り、アッパーデッキの残った部分は全てビジネスクラス。
メインデッキは、前方にプレミアムエコノミーで、後方がエコノミークラス。
新シートの全貌
大型スクリーンの付いたシート前面パネル。
足元には、ベッドパッド、枕、掛け布団が置かれている
以前は背もたれの後ろのスペースにあったのに。
前面パネルには蓋付きの小物入れが。
サイドテーブルには、スクリーン用のリモコンと化粧ミラーが。
最近は、どこの航空会社でもビジネスクラスでもダブルベッドにできるのが流行り。仕切りを完全に下げれば、枕が並ぶ状況に。初代からシート幅が広過ぎて座り難くく、大型のクッションが置かれていたりしたけれど、新シートには折畳み式のアームレストが両側に。
サイドテーブルには、シートのスイッチ類と電源や接続ポートが。
その後、B773ERには2015年に改良されたシートが導入され・・・今回の往路に乗ったデザイン。
そして、2017年の暮れにA380に新デザインのシートが・・・この4代目の水平になるシートは、先代たちとは違って立ち上がることなく水平までスライドしてくれる。
これまでは全て立ち上がって背もたれを前に倒すとベッドになるシート。
しかし、ファーストクラスほどスペースが取れない中での苦労があちこちに。。。
機体全体のクラス配置も大幅に変更され、ファーストクラスのスイートがメインデッキからアッパーデッキ前方に移り、アッパーデッキの残った部分は全てビジネスクラス。
メインデッキは、前方にプレミアムエコノミーで、後方がエコノミークラス。
新シートの全貌
大型スクリーンの付いたシート前面パネル。
足元には、ベッドパッド、枕、掛け布団が置かれている
以前は背もたれの後ろのスペースにあったのに。
前面パネルには蓋付きの小物入れが。
サイドテーブルには、スクリーン用のリモコンと化粧ミラーが。
最近は、どこの航空会社でもビジネスクラスでもダブルベッドにできるのが流行り。仕切りを完全に下げれば、枕が並ぶ状況に。初代からシート幅が広過ぎて座り難くく、大型のクッションが置かれていたりしたけれど、新シートには折畳み式のアームレストが両側に。
サイドテーブルには、シートのスイッチ類と電源や接続ポートが。
2018-03-21
2018-03-20
雌だけ残されても
3700種近い地球上の動物が絶滅の危機に瀕している中で、最後のオスが死んでしまったキタシロサイ。
2頭のメスだけが地球上に残された状態で子孫を増やすことは出来そうも無いけれど絶滅危惧種の定義は変わらず。
死んだオスの精子が冷凍保存されているので、子孫が産まれる可能性は残されているとは言え、残ったメスは最後のオスの娘と孫なので近親交配になってしまう。。。
けれども、種存続の為にはそんなことを言っておられず・・・体外受精や代理出産でもいいから子供が生まれてくれれば、パンダ以上に嬉しい話になるのでは?
2頭のメスだけが地球上に残された状態で子孫を増やすことは出来そうも無いけれど絶滅危惧種の定義は変わらず。
死んだオスの精子が冷凍保存されているので、子孫が産まれる可能性は残されているとは言え、残ったメスは最後のオスの娘と孫なので近親交配になってしまう。。。
けれども、種存続の為にはそんなことを言っておられず・・・体外受精や代理出産でもいいから子供が生まれてくれれば、パンダ以上に嬉しい話になるのでは?
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