出てきた文書の会見

とうとう、改ざん前のオリジナルとされる文書が公表されて、年度末だというのに国会はまた停止状態に陥ってしまうのか。。。

国会の野党議員だけでなく、国民に対しても本当に納得して貰おうと思う気持ちがあるのかどうかが理解できない。

財務省内の文書改ざんという犯罪に対する記者会見で、その組織のトップである財務大臣が
「非常に遺憾に思い・・・私としても深くお詫び申し上げます。」
素直に、自組織内での行為に対して詫びればいいのに、「私としても」なんて余計な言葉を付けるから・・・

要は、自分は本来謝罪すべき立場ではないけれど・・・という前置きでしょう。
言葉の端々に、自分は無関係だという事を並べ立てて。。。
関係無いのなら、それならそれで良いけれど、もうちょっと組織の長らしい言い方をしないと。。。

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