中国製だから仕方がない・・・で済まされる話なら良いけれど。。。
制御不能になった中国の宇宙実験施設が、3月末から4月始めのお花見シーズンに地球に落下して来るらしい。
大気圏に突入する時に大部分が燃え尽きると予測はされているけれど、全部ではなく大部分なので残骸が北緯43度から南緯43度の範囲に落ちる恐れがある・・・と言われても。。。
この南北に緯度43度というのは、この赤枠の範囲。
という事は、日本もオーストラリアもほぼ全域が含まれる。
誰がどう計算したのか分からないけれど、地上に落下してきた衛星の残骸が人に当たるのは「1年の間に雷に打たれる確率の1千万分の1」だそうで・・・1年間にどれだけの人が雷に打たれているのか知らないので最終的に70億人以上居る当たるのか当たらないのか。。。
70億の1千万分の1は700・・・年間700人以上が雷に打たれていると、誰か一人は残骸に当たることになる?!
去年流行った映画「君の名は。」の隕石のように、地上に達する残骸は熱いんだろうなぁ~
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