予算不足で連邦政府サービスの停止は回避されそうな状況に。
日本では膨大な借金を抱えながら、何の歯止めも無く使い放題の国家予算。
政府が出してくる対策案は金を使うことばかりで、面倒な根本的な制度変更をせずに補助金攻め!
それを考えれば、45日間の予算追加にも大きな議論をするアメリカの方がマシかな?!
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北陸新幹線の敦賀延伸が半年後に迫って、福井県内を初めて新幹線車両が走り始めたけれど、敦賀から関西へは未だ着工もされず。。。
関西から金沢まで在来線特急1本で行けたのが、多少の時間短縮はあっても敦賀で乗換に。
列車で東京から敦賀に行く場合、距離的には米原ー敦賀間は40kmしかなく、東海道新幹線を使った方が近いハズなのに・・・のぞみの停まらない米原では乗換時間が嵩むだけ!
東京から乗換無しで福井に行けるのはサービス向上?!
新幹線と在来線特急の乗継割引も無くなると言うし、これもインフレ値上げの一部??
全ての計画が完結するまでの繋ぎ状況はなかなか難しい!
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また新たなルールが10月に適用されることで話題になっているふるさと納税。
その仕組みを見直してみると、借金大国の日本に相応しいのか疑問に。。。
そもそも、所得税や住民税から控除されるふるさと納税は、一定年収以下の人には無縁のもの・・・高額所得になればなるほど得する仕組み。
その上、各自治体が競って30%までの返礼品を用意し、その為の人件費まで考えたら、その分だけ国全体の税収総額が減っている!
収入の多い人ほど、2000円の手数料を払えば約30%の節税ができる仕組みは必要なのか?!
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国の公共事業を請け負った事業者から寄付を受けてはいけないという法律があるにもかかわらず貰ってしまった国会議員!
指摘されれば、いつも通りの言い訳は
「直ちに法律に反するものではないが・・・」
「こちらでは国の仕事に携わっているかどうか調べる術がない」
直ちにどころか、既に法律違反だから返金したんでは?!
秘書がたくさん居るんだから、寄付の入金がある度に聞いたら分かること・・・本当に調べる術がないような法律なら変えなければ。。。
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日本語にすると「請求書制度」という理解し難い「インボイス制度」という新語・・・既に多くの国で採用されているように、請求書を紙で発行・保存しなくてもよいようになるのかと思ったら。。。
取りっぱぐれている消費税を含めて全額回収しようと言うのが趣旨?!
消費者は、どんな小さな商店で買い物をしても、10%の消費税を払っている(と思っている)のに、実は売上げ高が1000万円を超えなければ納税しなくていい!
ということは、現行では10%の丸儲け!?
という変な税制を改善しようとしただけなのに大袈裟な話に!
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サッカー・野球・バスケットボール・ラグビー・バレーボールと世界大会で大活躍する日本代表チームに湧く日本の国技である相撲はと言えば・・・NHKが義理堅く中継を続けるだけ。
他国の人がMVPやチャンピオンになるのはスポーツの世界には付き物で、相撲も例外ではなく最近の横綱は外国人ばかり。
それは良しとしても、横綱になったら休場だらけ・・・引退以外に降格の無い横綱制度を変えないと、休んだもん勝ち?!
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9月5日に起きたトンネル火災で通行止めになっていた山陽道の赤穂IC~播磨JCTで上り線のみ解除。
火災の起きた下り線は未だに解除の見通し無し!
1979年に起きた東名 日本坂トンネル火災で173台の車両が消失して以降、トンネル入口に信号機が設置されたり、消火設備も改善されてきたハズなのに。。。
中国道への迂回を呼び掛けても、岡山県の瀬戸内地域からは遠いし・・・周辺の国道に車両が増えるのは当然のこと!?
ちょっとした不注意から起きる事故にしては影響が大き過ぎ!
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同じ時間帯に長崎から伊丹へ飛ぶ2社の定期便・・・ANAがプロペラ機なのに対してJALはジェット機。
15:35発のJL2376便がゲートを離れた15:36に、15:30発のNH786便が離陸。
ANAから遅れること4分の15:40にJALが離陸。
プロペラ機のANAが23000フィートを時速約400マイルで飛び
ジェット機のJALが29000フィートを時速約580マイルで飛んだ結果
4分遅れて離陸したJALが16:41に着陸し、ANAが着陸したのは16:46。
こんな短い距離で上から追い越してしまうとは・・・ジェットエンジンの威力はスゴイ!
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