どの戦略でも批判が

まずは、サッカーワールドカップ予選リーグ２位通過おめでとうございます。
世界ランク６１位の身分で１６チームの中に残っているのは素晴らしい事。

３戦目の終盤のボール回しには多方面から数々の批判が出ているけれど、ポーランドに勝つ為にロシアに行っているのではなく、ワールドカップで優勝する為に行っているのだから予選通過の確率が一番高い戦術を選ぶのは至極当然な事。
もし、同点を目指して攻め込んで逆に失点でもしてしまったら、何故攻めたんだと言われるだろうし。
セネガルが同点に追いついてしまったら何故攻めて同点を狙わなかったかと言われるだろうし。
唯一何も言われずに済んだのは、日本が勝ち点を取って通過した時だけで、その可能性は残り１０分では低かったのだから。

一方で、スポーツの世界ではこれだけニッポンと日の丸を愛して、オリンピックでもワールドカップでも日の丸を掲げたりフェースペイントをしているのに、学校の式典では日の丸の掲揚をしなかったり君が代を唄わなかったり・・・この日常生活と教育現場のギャップは何？　
要は、日教組の方針が多くの日本人と乖離している現実なのか？！
この状況の方が世界中から変な国民に見られないかな？？

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年金事務の標準時間

聞いてビックリ見てビックリとはこの事かも。。。

日本年金機構には、「サービススタンダード」という手続きに関する目標とする所要日数があるそうで・・・その日数の優雅で長いこと！

まず、年金機構から送られてくる年金給付請求書に必要事項を記入し、年金事務所の窓口で記入内容のチェックをして請求受付が済んだ後、２ヶ月以内に年金請求書の審査結果通知が届くように努めているけれど、それ以上かかる場合は連絡します。
年金支給が決定されてから最初の支払いまで約５０日。

支給対象者に対して年金請求書を送っているのに、その審査に２ヶ月？　どんなコンピュータシステムを使って何の審査をしているのかは分からないけれど、まさか各省庁間のシステムが独立していて情報共有に時間がかかるのであれば、そこから改修しないと。。。何の為のマイナンバーなのやら？！
マイナンバーで検索したら省庁を問わず必要な情報が得られるようにならなければ。

日本の銀行間の振り込みは、今や数十秒で実行されるのに、５０日もかかる支払いのメカニズムを知りたいもの！
逆に、その日数を「サービススタンダード」です。と公に公表できる度胸は凄い！

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お粗末な障害の対応

各種取引の多くがインターネット上で実行されるようになった今、ネットワーク障害やシステム障害がどれだけ生活に影響を及ぼすか。。。
まして、それが金融機関の金銭決済に関わることだと、想像以上の損害を被る人々が出て来るハズ。

３日前から続いた大手Ｍ証券の障害は、
まず２５日早朝からシステムに異常を確認しておきながら、ユーザーのアクセスを止めたのは２６日朝６時。異常を知りながら丸１日止めなかったのは、新幹線が異常や事故を知りながら走り続けたのと同じこと。異常の原因が分からずに使い続け、桁数や口座番号を間違えた決済が行われてしまったら一大事。

そして、その後の復旧作業に５４時間。
コンピュータシステムの復旧作業は土砂崩れの土砂を取り除く作業とは違うから、最悪の状態でも直前のシステムの状態に数時間で戻せる手立てが準備されているのが当然。
もし、今後の会見で「想定外のトラブルだった」いう言い訳が出て来たら全く新幹線と同じ・・・想定外の事が起きた時の準備をしておかなければ。

正常に処理されなかった取引が１万件くらいあるらしいけれど・・・証券会社は、どれだけの補償をしてくれるのやら？！
ちなみに、Ｍ証券に口座を持っていないので遠く離れた対岸の火事でしたが、こんな大手でもこんなお粗末な対策しかしていないのかと思うと残念で。。。

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噛み合わない国と

劇的と言われたシンガポールでの米朝首脳会談から２週間。

米中韓とは仲良く行っているようにみえる北朝鮮も、核実験施設の改良工事をしているのではないかと見られる衛星写真が公開されたり
日本に対しては解決した拉致問題を取り上げて拉致被害国として策動していると言ったり、過去の統治時代の歴史を清算すべきだ。と

ひょっとしたら近い将来に日朝首脳会談が持たれるのかも知れないけれど、話は平行線で終わってしまったら何の意味もないので、どんな戦略にも対応できる周到な準備をお願いします。

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アメリカの象徴流出

大統領の肝いりでアメリカの象徴企業として取り上げられていたハーレーダビッドソンが、ＥＵの報復関税の影響を減らす為にアメリカ国外での生産を増やすことに。

海外のメーカーにアメリカ国内での生産を強要して雇用を増やそうとしていたのに・・・その見返りはアメリカ企業が国内生産を減らさざるを得ない状況に。
そもそもアメリカが競争力の無い製品に対して高い関税をかけた時点で分かっていた状況に落ち付こうとしている感じ。。。

アメリカファーストのヤリ過ぎが仇になって帰って来る状態に、国際競争力の低いアメリカ企業の製品がどこまで耐えられるか！？

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女性の運転の解禁日

世界で唯一女性の運転を禁じてきたサウジアラビアが、２４日午前０時に女性の運転を解禁。
でも、２４日以前に外国の運転免許を自国用に切り替えて免許取得していた女性はたった１０人。

今後は、自動車教習所に通ったりして潜在的に約６００万人の女性が免許取得する予測が・・・突然６００万人が初心者マークを付けて走り始めたら。。。
今後数年は交通事故が急増するのでは？

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誤解し易い記事表現

日本の国内線で大手航空会社が飛行中のインターネット接続を無料で提供するようになった今、新幹線も今年度中に全ての路線でＷｉＦｉ接続を提供。

という記事を単純に読むと、来年４月以降は日本中のどの新幹線車両に乗ってもＷｉＦｉ接続が可能だと思ってしまいますが・・・実は全路線の限られた車両のみ。
よくよく読めば、全ての車両でサービスを受けられるようになるのは
秋田は２０１９年５月、北陸は２０１９年９月、東海道・山陽・九州・山形は２０２０年３月。
北海道・東北・上越は段階的にサービス出来る車両を増やすというだけでハッキリした期限は無し。

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冬なのに犬は海水浴

冬至を過ぎて２日目の冬の晴れ間・・・気温は１８℃くらいまで上がって日差しの下では半袖でもＯＫな週末。

犬たちは、ドッグランで芝の上を走るだけでは物足りず、隣接のビーチで海水浴。

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また独禁法違反疑惑

いつまで経ってもハッキリスッキリしない日本の携帯電話の料金体系。

何回も言っているように、移動体通信会社は通信インフラを提供するのが基本業務。同じインフラを使っているのにガラケーとスマホの２種類の基本料金が存在すること自体がおかしな話。通話時間やデータ通信料は端末に関係無く同じであるはずなのに。
高速道路で大型車の方が道路を傷める度合いが高いから通行量も高いのとは訳が違うハズ。

端末の０円販売が禁止されたら、振り込め詐欺グループが新たな手口を次々と開発するように、携帯電話会社も相変わらず「４年縛り」の契約をさせて、２年後に機種変更してくれたら残り２年分は端末代を支払わなくていい。この状態を「端末半額」として宣伝している訳で、こういう販売方法が独占禁止法に抵触するのではないかという問題に。

今の日本の携帯電話販売形態は
車はガソリンスタンドでしか買えず、１Ｌ当たりの値段も分からないまま買った大手系列のガソリンしか給油できない状態。
そこへ、格安ガソリンと称して大手系列から大量購入したガソリンを安く供給してくれるようになっているようなもの。
これでは、車の値段もガソリンの値段も何がいくらなんだか全く分からない状態！

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過酷な仕事文化の国

神戸市水道局の職員が昼休み３分前に職場を離れて弁当を買いに行くのを繰り返していたことについて、
日本の報道では「勤務時間中に弁当買い出し」と公務員の勤務時間中の職場離脱として扱われていたけれど、同じことをイギリスの新聞では「苛酷な仕事文化」と報道され「従業員がめったに病気で休まず、信じられないほど長い時間働く日本の仕事文化の本質」だと酷評。
「トイレに行ったとしても許されないのか？」「職場の奴隷のようだ」「全くばかげている」とネット上で炎上中とも。

海外に住むと当たり前になってしまっている事が、日本では規制されているので気を付けないと。。。
金融機関の窓口やスーパーのレジ等の顧客相手の場では水を飲むことも許されない・・・従業員の健康や生理的な要求は顧客対応第一で許されず。
職場の全員が一斉に昼休みに入って一斉に終わらなければならない・・・と言うより、法律で会社が全従業員を一斉に休ませなければならない国。

１分たりとも休み時間を自由に取れない環境から一気に裁量労働制にしようとするからあちこちに無理が出るのでは？
フレックスタイムと言いながら必ず何時間ものコアタイムが付いて来るし、みんな一斉に早上がりにしようとするからプレミアムフライデーなんて直ぐに立ち消えするし。。。
もっと個人の都合と時間を尊重する労働環境にして欲しいもの。

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ホンダエンジン拡大

先週末のルマン２４時間レースでトヨタ車が優勝して日本車の技術と耐久性が証明されたばかりのところで、来年から２年間Ｆ１レッドブルチームがホンダのエンジンを使うことに。

去年の末にマクラーレンとの契約が終了して、今年はトロロッソが使っているけれど、その姉妹チームのレッドブルも来年からホンダのエンジンを採用。
やはり、エンジンを供給するからには勝てるチームに使って貰って勝って貰わないと名前倒れになってしまうので、これからがホンダの正念場。

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初戦に勝利できて

なんと、大半のサポーターが、口では勝てるかも知れないと言っていても、本音はちょっと勝つのは難しいと思っていたのではないかと思われるコロンビアに勝ってしまった！

相手選手の退場でほぼ１１人対１０人での試合ではあったけれど、それはそれでルールに則って勝ったのだから選手やチームを支えた人々にはおめでとうございました。

これで、明日からの日本の報道は、試合のＶＴＲと決勝トーナメント進出への皮算用で一色になるのでは？
しかし、現場はこの勝利に酔うのも束の間で、２試合目に向けてしっかり準備をしてくれるでしょう。。。

２試合目は、シドニー時間では月曜日の午前１時から・・・月曜の朝の事を考えると、ちょっと辛い時間帯だけれど。。。

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日本人の凄いマナー

大阪の朝の通勤通学時間帯に起きた大地震・・・行政が違法建築だったと認めた崩れた学校の塀の下敷きになって幼い命が奪われたりして決して悦ばしいニュースではないし、ＳＮＳを使って虚偽の情報を流す輩も。

そんな中で、止まったままの電車を使えずに徒歩で帰宅を試みる人々の列が淀川に架かる橋の歩道に静かに１列に続いていた。
人がやっとすれ違える程の歩道部分で我先に追越して行く人も無く、対向の人用にスペースを空けて整然とした歩み。

誰が教えるでもなく身に付いている日本人の根の素晴らしさを遠い海外から見せて貰えた気がする。。。

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前評判通りの初優勝

あのルマン２４時間耐久レースで、トヨタが総合１・２フィニッシュ・・・両車ともに日本人ドライバーがフィニッシュを迎えるという御膳立てもして。。。

トヨタ車同士の１・２位の差が２周、２・３位の差が１１周というブッチギリの初勝利。
他の大手メーカーが出場せずに、レース前から完走すれば優勝の前評判はあったけれど、高速で２４時間走り続け故障も事故も起きなかった車両の製作技術とドライバーの運転技術が実を結んだ結果。

顧客満足度に繋がるハイブリッド技術の耐久性も実証できて、トヨタの社長が敢えて個人的なメッセージを送った理由も良く分かる！

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関西の電気料金競争

関西電力が福井県の大飯原発の再稼働で７月１日からの料金値下げを発表し、値下げのテレビコマーシャルまで入れて大宣伝する中、もちろん大阪ガスも同日から関電よりも数％安い料金を提示。

その他の電力小売り事業者も７～８月分からの追随値下げを発表しているし、
関電は新たなガスの契約で２ヶ月間基本料無料にしたり、電気とガスのセットでＱｕｏカードを提供したり。。。

暫く収まっていた競争が再燃して、新聞の定期購読勧誘や携帯電話のＭＮＰ引き止めにも似た企業間の醜い争いにならなければ良いけれど。。。

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電線にクッカバラ

フッと気が付くと頭上の電線に１羽のクッカバラが。。。

近寄っても大声を出して鳴くでもなく。
近くに仲間の姿も無く・・・他にも休む木は周りにたくさんあるのに。。。

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やっぱり想定外の事

踏切が無くて線路内に人が侵入できない構造の新幹線で列車が人をはねる事故・・・車内で殺傷事件が起きた時に、「今後は設計外の事が起きた時の対処方を準備して周知しておかなければいけないのでは？」と言ったばかりなのに。
http://lovely-aki.blogspot.com/2018/06/blog-post_10.html

運転士は事故に気付きながらも人だとは思わず。
破損した車両はすれ違った列車の運転士が報告するまで気が付かず
小倉から緊急停車した新下関までは１０分足らずでも長さ１９ｋｍの関門トンネルがあり

先頭の空力特性の変わった列車が時速３００ｋｍで走ってしまったら、車体が浮いてしまうかも知れないし、部品が剥がれて後続の車体に当たるかも。
と、色々と起こりそうな事が考えられるのに、ＪＲの会見では安全に問題無かったと。。。

本音と建前は違うのかも知れないけれど、もっと真剣に安全を考慮している姿を見せて欲しいもの。

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３年後に１８歳成人

民法改正が可決・成立して、２０２１年４月１日から１４５年続いた大人の定義が変わることに。
忖度やら隠蔽やらの話題しかニュースになっていなかった日本の国会なのに、こんな大きな法律改正の話も進んでいたとは・・・マスコミもきちんと国会の議論の進捗を報道してくれないと。

成人年齢の変更が関わる法律が他に２２本もあるそうで、３年先までまだまだ追加の議論が出て来るのでしょうが、飲酒・喫煙・ギャンブルは２０歳までダメのまま。
社会での責任だけ２歳下がる感じかな？

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史上初の会談が終了

何ヶ月も何週間も前から世界が振り回されたシンガポールでの史上初の米朝首脳会談。

形だけは合意文書に署名したらしいけれど、細かな具体的な事は書かれていないようで・・・当事者が２人揃って記者会見するでもなく。。。
数時間の出逢いが終わればサッサと帰国の途に。

会ったという事実は歴史に残るかも知れないけれど、それ以上の何の成果があったんだろう？！

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まずは夜の観光から

史上初の米朝トップ会談を前に、金正恩委員長は夜のシンガポールを観光。

日が暮れて涼しくなっているとは言え２時間もシンガポールの屋外を歩くのは暑かったハズだし
シンガポールの大臣たちが夜間に同行したのも特別な歓迎方法のよう。

もちろん、ピョンヤンの夜とは違って大量の明りが灯っていて羨ましい限りだったのでは？！
明日の話が思惑通りに進んで世界中から援助を受けたいと思えたかな？

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また性善神話の崩壊

どこを取っても、性善説が前提となっている日本社会のリスク管理。

少なくとも新幹線は踏切事故は無いし脱線しないように設計されているから時速３００キロで走ってもシートベルトは不要。
電車内で犯罪を犯すような国民では無いから手荷物検査も不要。
ところが、液体燃料を持ち込んで焼身自殺を図る乗客も居れば、殺傷目的で刃物を持ち込んで無差別殺人を実行する乗客も居るのが日本の現代社会。

止めに入った勇気ある乗客が１人で犠牲者が１人だったのが良かったのか
他の乗客にはとっさに助けに入る心構えができなかったのか
当時の車内の状況は、現場に居合わせた人のみが分かることで、第３者がとやかく言う事ではないけれど。。。

シートが外れて盾代わりに使えるなんてこと・・・乗務員だけが知っていても仕方がない。
もし今回の事件の犠牲になった男性が知っていたら、シートを持って男に立ち向かっていて命を落とすことは無かったかも知れないし。。。
ひょっとしたら、ＪＲ社内ではそんな最悪の状況の対処法を公表すると、乗客に無用な恐怖心を与えると思っていたのかも知れないけれど、航空機の安全設備の案内と同様に乗客に周知しないと・・・たった数人の車掌で１６両全部に対処するのは無理なんだから。

航空機とのスピード競争で簡便な乗降と運行頻度を売りにしてきた新幹線だけれど、在来線と違って踏切が無いしトンネルも多い。
緊急事態が起きて緊急停車しても外部からの援助を非常に得難い状況。
窓も開かないので、サリン事件のように毒ガスを撒かれたら全滅の密室。

長距離輸送用の車両なのに、客席を増やす為に大型のスーツケースを置く場所も無く、各車両最後尾の座席の後ろが唯一大きな荷物を置ける場所。
そして最近の車両の荷物棚の幅が広くなり、中型スーツケースは乗せられるように・・・だけど、航空機のように扉がある訳でもなく、万が一脱線でもして大きく揺れたら１０ｋｇ近い硬い物体が降って来る。
ＪＲが絶対に脱線しません。と言うのなら仕方が無いけれど、最近の災害は絶対に起きないハズの事が起きてしまって大事故に。

今までは起きないようにする設計に拘っていたけれど、今後は設計外の事が起きた時の対処方を準備して周知しておかなければいけないのでは？

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雨上がりの夕焼け空

この１週間、強風は吹き荒れるわ、毎日のように雨は降るわ・・・シドニーらしからぬ天気が続いてきたけれど。。。

ようやく天候も回復傾向なのか、久しぶりに青空に夕焼けの空。

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