2018-06-30

どの戦略でも批判が

まずは、サッカーワールドカップ予選リーグ2位通過おめでとうございます。
世界ランク61位の身分で16チームの中に残っているのは素晴らしい事。

3戦目の終盤のボール回しには多方面から数々の批判が出ているけれど、ポーランドに勝つ為にロシアに行っているのではなく、ワールドカップで優勝する為に行っているのだから予選通過の確率が一番高い戦術を選ぶのは至極当然な事。
もし、同点を目指して攻め込んで逆に失点でもしてしまったら、何故攻めたんだと言われるだろうし。
セネガルが同点に追いついてしまったら何故攻めて同点を狙わなかったかと言われるだろうし。
唯一何も言われずに済んだのは、日本が勝ち点を取って通過した時だけで、その可能性は残り10分では低かったのだから。

一方で、スポーツの世界ではこれだけニッポンと日の丸を愛して、オリンピックでもワールドカップでも日の丸を掲げたりフェースペイントをしているのに、学校の式典では日の丸の掲揚をしなかったり君が代を唄わなかったり・・・この日常生活と教育現場のギャップは何? 
要は、日教組の方針が多くの日本人と乖離している現実なのか?!
この状況の方が世界中から変な国民に見られないかな??

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