2019-04-30

新たな天皇誕生日

今日で平成時代も終わって明日からは新しい元号の令和時代に。
そして、新しい天皇陛下の誕生日は2月23日なので、2019年の2月23日は既に過ぎ去り12月23日は既に天皇の誕生日ではなく・・・と言うことで2019年に天皇誕生日は無し!

祝日が1日減った感は否めないけれど、4月30日~5月2日の3日間が追加の祝日になったので差し引き2日増。

明治天皇の誕生日の11月3日は文化の日に。
大正天皇の誕生日は残ってないけれど、昭和天皇の誕生日はみどりの日から昭和の日に。
平成天皇の誕生日もいずれは何かの祝日になるのか?!

こんなことを続けると祝日がどんどん増えてしまうので、オーストラリアの女王誕生日のように実際の誕生日ではない日に天皇誕生日を1日設定してみては?!

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2019-04-29

首都をジャワ島外に

確かに、ジャカルタ市内の交通渋滞は15年前とは比べ物にならないくらい悪化していて、空港からジャカルタ南部に繋がった新しい高速道路も既に身動きできない状態に。
そんな状況を踏まえて、インドネシアの首都をジャカルタからどこかに移転することを閣議決定。

政治と経済と人口の一極集中で将来の国の発展が妨げられることが理由らしいけれど、首都機能が移転したらほとんどの人がそこへ転居して同じ状態になるのでは?!
もともと、ジャカルタ近郊の家庭で働いている使用人は地方出身者がほとんどで、高い給与を求めて出稼ぎ状態。

経済の中心をジャカルタに残したまま、政治の中枢をどこか地方に移転できるのか?!
国際交流の為には国際空港が新しい首都に必要だろうし。。。

東西に長いジャワ島以外の場所に移したいと言うのがミソで・・・スマトラ・ボルネオ・スラウェシの他3島はほとんどが未開の地。
実現できるのかどうか大きな疑問が残るところ。。。

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2019-04-28

お父さんは預けられ

史上初の10連休がスタートして家族揃って行楽に出かけるのが本来の家族の姿だと思っていたのに、お父さん預かりサービスというものが存在するらしい。

母子だけで買い物や行楽に出かけても、父親が家に居ると食べるものの支度をしなければいけないから、家には居て欲しくないけれどお父さんも出かける当ても行き先も無くて困ってしまうと。。。そこで現れたサービス。

新たなサービスは良いけれど、何故日本のお父さんはあんなに一生懸命働いているのに家族に嫌われて除け者にされるんだろう?!

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2019-04-27

シドニーでも待機

南からの進入だったのに、飛行時間は8時間49分と非常に短いフライトで、アッという間にターミナルに着けそうだったのに。。。

カンタスの機体がスターアライアンス側に有ったりしてゲートが全部使用中で、ここでも約10分の待機。
北の端に停められてバス移動よりは早いのでまぁまぁ納得しないと。。。

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2019-04-26

時間調整を強いられ

伊丹から羽田へのフライトで・・・定刻にプッシュバックはされたのに、羽田が混み合っているので離陸を遅らせる為に待機。
だったら、プッシュバックもしなければいいのに・・・定時出発の数字を維持する為の策なのかな?!

離陸は遅れたけれど・・・
羽田ではB滑走路だけでなくD滑走路に平行して着陸させてもらえたので、東京湾を近回りして5分近く早く降りれた。
でも、D滑走路から第2ターミナルまで延々と地上走行が待っていた。。。

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2019-04-25

北海道の小島も消失

地球温暖化の影響で南太平洋の島々が海面上昇で消滅する危機に瀕しているだけでなく、日本でも北海道の小島が浸食で消滅したかも知れないという報道が。。。

国連海洋法条約では高潮時に水面上にないと島として認められず領海の計算にも影響が出てしまうのに。。。
1987年の測量で島の高さは平均海面から1.4メートルだったのに、昨年後半から見えなくなっているという住民の情報を基に海上保安本部が調査と開始。

このSNSの時代に・・・消失しそうになった時に情報があれば沖ノ鳥島のように護岸工事もできただろうに。。。
水没してしまってから工事をして島にしたら、近隣の国から騒音が出そう。

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2019-04-24

ワイキキ水没の危機

ハワイ州オアフ島のワイキキビーチが温暖化による海面上昇の影響で、今後15~20年の間に水没する恐れがあるという報告書が発表され、気候変動への対策を盛り込む法案が州議会の上下両院を通過。

ハワイで最も有名な観光地が消えてしまえば観光収入が激減するのはもちろん、暴風雨で都市部に洪水被害が広がることも予想され、ハワイだけでなく南太平洋の島々は日々海面上昇の恐怖に直面。
日本も島国の一つとして考えないと日本沈没になってしまうかも。。。

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2019-04-23

27年ぶりの目覚め

交通事故で脳を損傷して昏睡状態だったUAEの女性が27年ぶりに目覚めた。

事故当時32歳だったそうなので年齢的には59歳・・・同じ事故に遭って無事だった当時4歳の息子は31歳。
医療行為もさることながら、目覚めを信じて待ち続けた家族の忍耐力は想像を絶するものだったに違いない。。。

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2019-04-22

入国時の検疫強化策

日本のバラエティー番組でも紹介されるほど厳しいとされているオーストラリアへの入国時の検疫検査。
口蹄疫が水際で発見されたこともあり、オーストラリアの移民法が改正されて。。。

入国カードでの申告制度があって、申告していれば持ち込み禁止物かどうか税関職員が吟味してくれていたのが変わりそう。
今後は、持ち込み禁止物が発見された場合、没収と罰金ではなく入国ビザの取り消しで入国を拒否できるようになった。
ビザの取り消しをされた場合、その後3年間はビザの再発行はされないらしい。

一応、何でも揃う国なので観光客が禁止物を持ち込むことは少ないと思われるので、ひょっとすると永住者の方がヤバいことをしている人が多いかも?!

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2019-04-21

アクセルとブレーキ

このところ、毎日のように目にする自動車事故のニュース。
事故の理由の多くは、「アクセルとブレーキを踏み間違えた」か「ブレーキを踏んだが効かなかった」・・・ところがブレーキ痕は全く無く。

踏み間違いの理由と防止策考えると・・・最近の車のほぼ100%はオートマチックトランスミッションでペダルはアクセルとブレーキの2本しか無いのに両方とも右足で踏むように教育されてきたことかも。
左右2本のペダルを左右2本の足で別々に踏めば踏み間違いは起こらないハズ・・・両方同時に踏んでもブレーキの方が強くて止まるハズ。

なのに、マニュアルトランスミッション時代のクラッチを含めた3本ペダルを運転する教育を踏襲しているから、右に寄った2本のペダルを右足1本で操作することに。
機能が変わったのならデザインも変わり操作も変わるのが普通なのに、何故か昔のままの自動車の運転。。。

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2019-04-20

ガラケイSIMの難

「携帯電話」というくらいなので携帯できる電話機能のハズなのに、「スマートフォン」というカタカナの名前になった途端に料金体系が変わってしまう不可思議な日本の携帯電話料金。
以前から何度も言っているように、全く同じSIMを使って全く同じ通信網を使ったサービスなのに何故料金体系が違うのか?!

実際のところ、日本に帰った時に日本の電話番号を使いたいので、データ通信契約の無い電話番号だけのドコモのFOMA契約SIMを使ってます。
数年前に、10年近いガラケーは使い難く、ドコモで正式に3千円も払ってスマホ用にSIMサイズを変更。
ここで、FOMA契約のままなのにサイズ変更の理由を聞かれるかと思いきや・・・金さえ貰えば良いようで何の問いも無く非常に簡単にサイズ変更終了。

以来、FOMAのSIMをアンドロイドやiPhoneに挿して海外でも国内でも普通に電話として使えていたのに、ここに来てドコモが制限をかけ始めたらしく・・・
海外でのローミング状態では使えるのに、日本に帰ってドコモのネットワークに繋ごうとすると、
昨年10月にはアンドロイド端末が接続できなくなり、iPhoneなら接続できて普通に電話機能を使える状態。
そして今日時点ではiPhoneもドコモのネットワークには直接接続できず・・・同一端末を海外でのローミング接続は可能。

ドコモの営業所に行って問いただすと・・・
 o 昨年10月からサービスの変更はありません。
 o FOMA契約が繋がらない原因かも知れませんが定かではありません。
 o SIMフリー端末とドコモのSIMの組合せはサポート対象外です。
 o スマホ契約のSIMにすれば繋がるかも知れませんがネット契約が必要で料金は5倍くらいになります。

音声回線だけ欲しいと言っても売ってくれず、必ずデータ通信が付いてくる日本の携帯電話会社。
その値段が安ければ納得もできるけれど・・・飛んでもなく高い料金を吹っ掛けられて。。。
今年後半からは楽天がサービスを提供することになっているけれど、こんな理不尽な請求をしている会社は衰退して行くことでしょう。。。

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2019-04-19

座席指定の有料化

ANAが国際線の割引率の高いクラスの座席指定に追加料金をかけようとしているらしいけれど、その理由が非常に不可解なもの。
出発間際に高い値段で購入する乗客に希望の座席が残ってない!?

要は、LCCに対応する為に運賃は下げておいて、燃油代やら座席代で収入を増やそうという発想?!
それなら、1年前の売り出しを止めて国内線のように2ヶ月前とか3ヶ月前の売り出しにしたら??
そんなことをしたら、早くから予定を決めやすい他社に乗客は流れて損をするのはANA。。。

席数の制限をした上に、予約変更もキャンセルも出来ないような悪条件の下で、乗客はリスクを負いながら1年も前から支払いをし、その出発何ヶ月も前に手に入れた現金は社内で運用できる。。。
更に条件を悪くしたら客だって考え直すだろうなぁ~
今は、羽田の枠が多くてANAを使う人も多いだろうし。。。

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2019-04-18

朝焼けの富士山の後

シンガポールから戻って1週間足らずでまた空港に。
今回は、この象徴的な形の山がある国へ。
いつもながらに、機窓から見えると帰ってきた感が沸き上がって。。。
あいにく雲海の上に見える頂上部分だけ。
それも高く伸びる積乱雲で隠されてしまうような天候で。。。

朝焼けの富士山を堪能するのも束の間、着陸後にブリッジを渡った所で国内線への乗継ぎ客への案内が・・・何と、国際線ターミナルにある入国後の国内線カウンターで荷物が預けられないので外の連絡バスに乗って自力で国内線ターミナルまで運んでくれ。。。と。
今回に限って、荷物の数も重量も多かったのに。
カートからバスに荷物を積み込んで、カートをカート置場まで返しに行って、国内線ターミナルにはカートがバス降り場に無いので転がしながらエスカレーターに乗って・・・到着早々エライ目に遭ってしまった!

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2019-04-17

アシアナ航空を売却

6機のA380を含む80機以上の機体を所有し、大韓航空に次ぐ韓国第二の航空会社・・・アシアナ航空が経営悪化で売却されることに。
アシアナ航空自身だけでなく、韓国の財閥経営の行き詰まりが進展してしまっているのか?!

ANAと共に東アジアのスターアライアンスメンバーなのに、次のオーナー次第では脱退もあり得るのかも。。。
スターアライアンスの加入条件を満たす為に、加入前にスイス航空が機内サービスの教育を担当したという話をスイス国際航空のCAに聞いたことがあるけれど。

韓国国内に買収するような他の財閥も無いだろうし、アシアナも中国企業の一員になってしまうのかな?!

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2019-04-16

過ちで済まない金額

未記載の収支が6年間で2億3400万円有ったという調査結果を公表した堺市長。

政治団体が3つあってその合計だとしても、過ちで忘れてましたと言う額ではないなぁ~
複数の政治団体を駆使して私腹を肥やし・・・最終的に数字に責任を持たなければいけないのは政治家なのだから会計担当者云々ではなく犯罪として立件して欲しいもの。

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2019-04-15

最大4割値下げでも

このところ、携帯電話各社が何度も料金値下げのニュースを流すからどれだけメリットがあるのか読んでしまうけれど、一向に安くなっている実感が無いのは値下げ条件に合わないから!?

回線と端末の料金を分離するのは国際的な常識! もちろん、端末との抱き合わせで売ることもあるけれど、別々に購入するのとどれだけ差額があるか消費者が確認できる。

結局、今回のドコモの最大4割も、2~3回線使っていて大量のデータ契約をしている人には恩恵が。
年々ローミングコストが安くなる中で、海外のSIMを日本で使う方が安くなる日が近いうちに来るかも?!
実際、オーストラリアのSIMで、世界中から国内・国際電話とSMS使い放題に海外で1.5GBのデータが付いて月額120ドル(≒9千6百円)

携帯端末だけでなく、SIMも海外勢に侵食されたらもう技術大国ではなくなってしまう。。。

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2019-04-14

駐車違反の猶予期間

行政が市民の意見を前向きに取り入れてルールを変えていくオーストラリア。

2009年に制限速度から10キロまでの超過は、制限速度で走るうちに意図せずに超えてしまうかも知れないということで反則点数を2から1に引き下げて、逆に10キロ以上を3点に変更したように。。。
10年経った今年は、パーキングメーターでの駐車時間の超過に対して、1時間以上のチケットを買った人に対して10分までの超過は反則金の対象にならないことに。。。

市民の意見を聞いた現実的なルールの運用で見習うところがあるかも。。。

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2019-04-13

イースターが間近で

来週末はイースターの4連休・・・今年のカレンダーは、昨日からイースターショウが始まり、学校も今日から2週間の秋休みで、その上Anzac Dayが翌週の木曜日で休みを取って出かけるには絶好の配列。

オーストラリアの休みウィークが終わると、日本のGWの10連休に。
ちょうど地元民が仕事や勉学に戻ったところに日本からの観光客がやって来るのか?!

そんな連休には、もちろんダブルデメリットも適用され・・・いっそのこと18日から28日まで連続にしてくれても良いのに、何故か23日だけが適用外。
18~22日と24~28日が適用日です。連休にならない人も運転には気を付けましょう!

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2019-04-12

開門ギリギリの到着

シドニー空港に航空機が離着陸できる正式な開港時間は午前6時から午後11時まで・・・にもかかわらず、BA15便のシドニー到着時間は午前5時10分。

もちろん、成田と同様に夜間の住宅街の騒音を避ける為に開港時間が決まっている訳なのに裏約束があって、朝5時から6時までの間に週35便まで南側からの進入なら着陸できる。
そんなルールに従って、決して5時前には着陸しないように、着陸前に数分間時間を潰して。。。
その甲斐あって、正式な着陸時間は午前5時1分。
この日の一番乗りで、地上走行も少なく・・・シドニーのくせに関空並みに30分足らずで外界に解放!

着陸後の快適さとは裏腹に、たった7時間の夜行便なのに食事のサービスの手際の悪さ。
まずは、ゆったりと飲み物のサービスから。
ワゴンサービスではなく、一人ずつオーダーを取っては用意して提供して・・・の繰り返し。
いろいろミックスの前菜は、茶そばの上にチャーシューが乗ってタイ風のスパイシーなタレがかかって
短い夜も更けてきて魚で軽くと思い・・・鯛の餡かけにしたのに。。。
二切れのタイにごっそりの白御飯・・・でも、ところどころ干からびてバリバリの米。

ここまでで既に離陸から2時間以上。
着陸30分前まで寝ても4時間強・・・もう、デザートもコーヒーも無くベッド化して就寝。

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2019-04-11

チャンギ空港の現状

空港敷地の西の端には、飛べなくなっているシルクエアのMax8が並べられエンジンにはカバーが掛けられていた。
就航直後にバッテリー事故で飛べなくなった時に、同じくエンジンカバーを掛けられて並べられていた羽田のB787のよう。。。

シンガポールへの入国審査の機械化は、まだ永住権を持つ人に限られているけれど、出国は全てのパスポート保持者が事前登録なしで機械審査が可能になっていた。
但し、パスポート写真と入国時に採った指紋との照合が必要で、パスポートに出国スタンプは押されず、いつも失くしそうになっていた入国カードの半券は不要に。
係員に聞いたら、そこに捨てても良いし、記念に持って帰っても良いし・・・だそうです。

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