今月は1日に続いて2度目の満月で・・・ブルームーンと言われ、ハロウィーンとも重なった珍しい日!
だけど、見た目の月は変わらず!?
ハロウィーンとブルームーンが重なるのは、日本では1974年以来46年ぶりで次回は2058年で38年後らしく・・・そこまで生きてるかな?!
最近、神戸市北区のあちこちで、街路樹に巻かれた黄色いテープを目にするようになって・・・「この樹木は管理上支障があるので近日中に撤去します」という文字が。。。
数十年に渡って育ってきた街路樹で、特に支障があるとは思えないけれど、テープが巻かれた木々を見ると本数を1/3くらいにする予定なのか?!
30年後のカーボンニュートラルを達成する為には、もっと樹木に二酸化炭素を吸ってもらわないといけないのに。。。
首相の所信表明演説で「2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロを目指すカーボンニュートラル」を発表したけれど。。。
どうやって?!
原発を増やして? 風力・波力発電を増やして? 日本中で植樹して?
パリ協定の目標で10年先の2030年までに2013年比26%減の達成も目途が立っていない危うい状況なのに・・・その先の30年先の約束までしてしまう政治家の口!
30年先はもちろん10年先でも国会議員を続けているかどうか分からないのに。。。
ゴールの設定をするのは大切だけれど、ゴールに至るコース設定も同時に決定して貰わないとどっちに向かったら良いのやら!?
道交法改正が功を奏しているのかどうか 高速道路上の運転マナーは20年前とは大違いで良くなっているけれど、一歩生活道路に降りると以前のままどころか悪化しているように見えてしまって。。。
高速道路は、150キロ以上のスピードですっ飛んで行く車がほとんど居なくなった!
追い越せずに追越し車線を走り続ける車もかなり減ってイライラ度は軽減!
ただ、大型トラックにスピードリミッターが装着され、追い越し車線を長時間走るのは渋滞の元・・・大型トラックのスピード違反や事故は減ったかも知れないけれど、新東名の120キロ区間を30~40キロの速度差で近付いてしまうのは新たな危険。
都内の生活道路では、狭い道路でバスが停まるのは仕方ないにしても、店頭に配送車を停めて荷下ろしをしたり、前方で渋滞していても交差点に入って止まってしまい信号が変わっても誰も動けなかったり。。。
他人の事を考えなかったりルールを守らなかったり・・・日本の慣習や国民性で済ませてはいけない状況に見えてしまう。。。
総務省の有識者会議がMNP手数料を原則無料とする改革案を正式にまとめた!
オンラインで24時間変更手続きができるようにもするらしいし・・・実現すれば日本の携帯事情では大きな進歩!
でも、ユーザーが値段に魅かれて会社を変更するかどうか・・・は、日本人の国民性が問われるところ。
実店舗で実人間と話を聞かないと信用できない人も多いだろうし。。。
ガラケーの時代から携帯電話会社のメールアドレスを使っている人も少なくなく、電話番号だけでなくメアドの変更をしたくないのも理由の一つだろうし。。。
あとは、SIMフリーの端末が小売店で買えるようになれば市場は大きく変わるだろうに。。。
ANAがハワイ線専用に購入した3機のA380・・・2機が就航して1年足らずの今年4月に予定していた3機目の受領前にハワイ線は欠航になり。。。
社員の処遇のニュースが流れる中、使い道の無い3機目の受領は4月から先延ばしにしてきたけれど、とうとう受領せざるを得ない状況になったらしい。
2015年12月の発注から5年足らずで航空業界は大きく変わり大型機の需要は減るばかり。
エアバスのお膝元のヨーロッパの大手航空会社がA380の退役と売却を決定しても、この大型機を中古で運用する会社は無いだろうし。。。
小型中古機なら発展途上国の中小航空会社で需要があるだろうけれど。。。
ANAの3号機は、受領してもハワイ線の需要が戻るまで日本に飛来せず、アメリカの砂漠で保管されることが濃厚。
他人事ながら、何度となく心配ごとを書いてきたけれど・・・「危ういA380の存続」「A380大丈夫かな」「消えゆくA380]
その心配が現実味を帯びてきてしまって・・・営業飛行をせずに退役なんてことが起こらないように海外旅行需要が戻ってきて欲しい!
6月1日に北神急行が神戸市営地下鉄の一部になり、三宮・新神戸から谷上への運賃が下がったのと同時に新設された神戸市バス62系統。
ほとんど利用者が居ない状況で、どう見ても赤字路線なので廃止になるのは時間の問題だと思っていたら、なんと11月1日から増便されることに。。。
税金を投入した住民サービスの一部なんでしょうが・・・何人に利益をもたらすのか非常に疑問!?
大手予約サイトがGoToキャンペーンの割引資金不足になって・・・このブログでは先週金曜日の9日に記事にしたのに、マスコミでは週が明けて大騒ぎに!
よくよく聞いてみれば、このトラベルクーポンの宿泊代割引は、コロナの給付金のように業者が割引額を申請して入金されるもの。
と言うことは、申請して売り上げ分の入金がまだ無いうちに割当枠を使い果たした状態!?
そもそも、なぜ一元管理して申請を受け付けるようにせず、事前に業者ごとに資金枠を作ったのか?!
事務局への出向者の多くがJTB等の大手からだったから自社枠が大きくなるような昨年実績を基に予算配分するなんてルールを作ったのか?!
それで思ったように売れずに資金が余ってるなんて・・・元も子もない!