2020-10-14

ふさわしい車の価格

兵庫県知事と県議会議長の新しい公用車が基準に沿う車だというセンチュリーに。
確かに車は基準を満たしているけれど、基準を満たす車は他にもあるので選択の理由にはならない。

2台の7年リース料が4200万円・・・高額なだけでなく法定耐用年数が6年の普通車に7年のリース縛りが付いたら業者は償却後もリース料が入ってくる!

ちなみに、兵庫県知事公用車の条件は
「めったに壊れない車でないと」
「横からの衝突に強い」
「ハイブリッド等の環境性能」
「乗り心地が良い車」
だそうで・・・
ハイブリッドでも5000ccのV8エンジンの環境性能は高いとは言えず。
全長5m33cmで全幅1m93cmの車は商業施設の駐車枠には納まらず。
2.5トン以上の車は道路の舗装にも優しくなく。。。
県内山間部の市町の視察には行かないつもりなのかな?!

知事は、センチュリーにはふさわしい価格だと言うけれど
兵庫県知事にふさわしい価格かどうかが問題なのに。。。

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