エールフランスが現在運用している10機のA380を2022年までに退役させることを発表。
ルフトハンザも14機のうち6機をエアバスに売却が決まっているし、エアバスのお膝もとのヨーロッパの大手がA380離れ。
受注残はエミレーツとANAだけで、2021年に生産を終了する機体を新規導入しリースではなく自社保有するANAは今後何年使うつもりか分からないけれど、簡単に売却先が見つかるとも思えず・・・他人事ながら心配になってしまう。。。
2007年10月の初導入からまだ12年のA380は、1970年に導入されて50年近く改良を重ねて未だに飛んでいるB747と比較すると非常に短命なモデルになってしまいそう。。。
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