給食会社の突然の破産で日常生活に大きな支障をきたしているのと同時に、日本の入札制度の大きな問題を提起。
コロナ渦以降、毎日のように食材の値上げが報道され、賃上げを政府が推進しているのに、行政が契約を見直す気は無く・・・もちろん契約期間中は契約した価格で提供されるのが本筋。
ということは、業者が契約期間中のリスクを考慮せずに応札してしまったから。
海外では、数年間の長期契約ではインフレ率や賃上げ率に応じた価格改定を契約書に記すのが普通。
買い叩かれないような契約をしないと、しわ寄せはいつまでも従業員の給与に!?
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