去年の12月に新幹線の台車に亀裂が入って破断寸前だった原因が材質ではなく設計と違う鋼材の厚さ。
ブレーキと違って擦り減る部分ではないから、筒形状の台車枠の厚さが設計通りか日々点検しているとは思えないし、納品された時にチェックするような場所でもなく、製造過程を信じるのみ。
製造過程では、高だか2ミリの差だけれど、8ミリを4ミリ強まで半分くらい削ってしまったら何か変だと気付くと思うけど。。。
それが100台もあったという事は、日本を成長させた製造技術は何だったのか?
神戸製鋼に続いて川崎重工でも価格競争と納期のプレッシャーが製造現場にあったのかな?!
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