2010-03-22

離陸中止

20日(土)の午後、ミュンヘン発成田行きのLH714が滑走路の手前で離陸を断念。
理由は、日本人団体客数十人が腹痛を訴えたから・・・乗客は病院に搬送され一部の人は入院。

と、ここまでは新聞のニュースで、
その影響で、21日午前の成田到着は3時間半遅れ・・・その折り返し便も成田発が3時間遅れ。
ルフトハンザ自慢のヨーロッパ内各都市当日内接続ができなかったのでは!?

この便は、A346で運行されていて、ビジネスクラスのトイレには窓が付いていて、エコノミークラスのトイレは地下(荷物室レベル)にまとめて設置されている、ちょっと変わった構造の機体。
この集団食中毒が離陸後発症していたら、病人にとって、あの階段は非常に迷惑な物になったに違いない!

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