体内時計

いったい何者なんだ！？　体内時計。

今回は、時差調整が上手く行ったと思っていたのに、４晩目になってボケ復活。
３週間ぶりのシドニー出勤で、７時には絶対に起きないと・・・と思いながら１２時に寝たら、何故かスッキリ３時半に目が覚めた。
これは時差ボケ症状だから、もっと寝なければ・・・と思うほど寝れずにいつの間にか５時に。
仕方無い・・・で、何の用も無いのに今朝は５時起き。

帰った当日の木曜の晩は１時から９時。
金曜の晩は１時から９時・・・午後から睡魔に襲われて午後２～４時に昼寝。
土曜の晩は２時から１０時までしっかり寝て、途中で目覚めるなんて事は無く、
これで、時差ボケ解消宣言をしてたのに・・・なぜ３時半に！？


徹夜した朝が、日の出直前に眠気が来て、あとは昼食後に睡魔に襲われて頭の中に霧がかかった状態になるように、
今回のヨーロッパからの時差は１０時間・・・５時間でも８時間でも、時差ボケを嘆く人々は１０人中１０人、１００人中９９人が午前２～３時に目が覚めて眠れないという。

本当に体内に時計が存在するんだったら、元の時間帯の朝に目が醒めるハズなのに、そんなことお構いなく、何時間の差でも３時に目が覚めるなんて変！？！
いったい、誰がどうやって体内時計の時刻合わせをしてるんだろう？！

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