2010-03-12

チューリッヒ - シンガポール

チューリッヒ空港に降りた事のある人は覚えがあるはず。。。
ほとんどの長距離路線はサテライトターミナルに到着し、メインターミナルとを結ぶ地下鉄の車内にはヨーデルや牛の鳴き声が流れ、トンネルの壁にはスイスの高原風景が映し出される。

そんなスイス1番の国際空港も、雪が残り寒い朝。
往路と同じく機材はB773ER・・・出発前にファーストクラスを除き見。
シート配列は1-2-1でビジネスと一緒・・・だけど前後の間隔が30cmくらい広いしテレビが21インチとデカイ!
窓の外にはスイスらしく、エーデルワイス航空の出発準備。
  


離陸直後の雪を被ったチューリッヒの街並み。
 


離陸して数分で、雲の合間に真っ白なアルプスの山並みが。
朝日を浴びてキラキラとキレイ!
どの山肌にも、氷河で削り取られた斜めの大きな傷跡が多数見える。
     


スイス時間の朝11時過ぎに離陸しても、目的地シドニーは午後9時。
離陸後、午後11時に食事をして、夜12時から朝7時まで寝て、シンガポール着陸前の朝8時に朝食という、
時差調整にはもってこいのフライト。
機内メニューでは昼食でも、自分自身には夕食だと言い聞かせて・・・メインのステーキとデザートのアイスクリームを。
そして寝る時間にはきちっと寝る・・・こうやって、少しでも到着時の体内に時差が残らないように配慮。
 


インド北部のヒマラヤ周辺も、常に気流の悪いところ・・・何度か揺り起こされながらも、予定より15分早く11,000kmの飛行を完了。


- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
ランキング確認のクリックをお願いします。

0 件のコメント:

コメントを投稿