まずは脂肪とコレステロールの減少からかな?!
と言った途端に、
30歳を過ぎると痩せなくなる
毎日ビールを飲んでるから太る
タバコを止めたから太った
中年になると脂肪が付き易い
結婚したから太った
運動は仕事が忙しくて継続できない。
という声が聞こえてきそうだけど御心配無く・・・全て単なる言い訳!!
言い換えれば、上の理由で体力不足・低下に繋がる事はないハズ。
現に、この海住Akiの場合、
就職してからの約30年間で、体重の変化は±2kg以内に収まっている
強いて言えば、この期間で今が一番軽い
40歳を過ぎてから肺活量が増えた
3年前に体脂肪率が2桁になったが、また1桁に向って減っている
要は、
新婦が少ないレパートリーの中から、新郎の食事量を知らずに作ったり
独身時代にはしなかった「きちんとした食事」を始めたり
禁煙して食事を美味しく感じて食べ過ぎたり
新人時代は上司に呼び付けられていたのに年齢とともに立場が逆転したり
子供を抱いたまま家事をしていたのに、子供に用を頼むようになり
電車・バスにも座って通勤するようになったり
等々、全体的な運動量の減少が原因。
いくら食べても、食べた以上の消費をすれば問題無し!
どうすれば、運動量を増やしてカロリー消費を促進できるか?!
2006年に厚生労働省が作成した運動指針
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/undou01/pdf/data.pdf
にもあるように、大切なのは「継続」。
最悪なのは、週末にだけ大きな負荷のかかる登山やジョギングをして、次の週末まで痛みや疲労が無くなるのを待つパターン。
1番良いのは、筋肉に継続的な負荷をかけ続けること・・・完全に痛みがひかないうちに次の負荷をかける。
ダラダラと長い時間歩いても、何の効果も無く時間のムダ。。。
継続的な負荷をかけ続けるには?!
つづく。。。
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