2009-11-02

いつも機内で思う事・・・その3

10月22日の雨林ちゃんに続く話題と言う訳ではないが・・・

水面を走る旅客船だと目先の波の様子は分かっても、空気中を飛ぶ旅客機にとって空気の流れはなかなか見難い。
最近の機体が気象レーダーを装備して前方の積乱雲を発見できるようになっても、まだまだ見えない乱気流が存在して毎年何件かの事故が起き怪我人が出る。

着席中の乗客がシートベルトをしていなくてケガをしても、これは自己責任だと思うが、
   シートベルトのサインが無くて席を立った乗客
   サービスをしているクルー
   熱い飲み物をかぶって火傷をした乗員・乗客
は、予見できないアクシデントとはいえ、できれば起きて欲しくなかった事故。

ここで、いつも思う事・・・もし、トイレで○○中にドッカ~んと揺れたりしたら。。。
男女・方式を問わず、かなり悲惨な状況・光景になってしまうんでは?!
いつも機内でそんな事しか考えて無いのか?!
他に考える事は無いのか?!
と言われても、ほとんどの場合が酔っ払ってるし。。。

ちなみに、飲食物のサービス中で、自分のテーブルの上に飲み物があったら・・・決して、こぼれないように手で持ち上げない事。
飲んでしまおうと思って手にとっても、大きな揺れの時は口に運ぶ事すら難しいし、腕で揺れを吸収しようとしても絶対に出来ないから。。。
大きな揺れの時の唯一の方法は、ナプキンや皿をグラスやカップの上から被せ、テーブルに上から押さえつける。。。
そして、静かに祈る!!

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