2009-03-27

日本の国内線

久しぶりに、日本の国内線に乗った・・・
基本的に、JAL系とANA系しか飛んでないと言ってもいいし、
競合路線では全く同じ価格体系だし、どっちで飛んでも似たようなもの。。。

朝7時過ぎの神戸-羽田線。
ほとんどが出張風のスーツ姿のビジネスマン。
機体がB738で小さい事もあるが、最終的に満席で出発。
可哀相に、空席待ちの人は一人も乗れず。
伊丹なら1時間置きに飛んでるから、次の便に・・・
望みをつなげられるけど、昼と晩しか飛んでない神戸で、乗れなかった人々はどうするんだろう??
そっちに行方に興味を引かれる。。。

ローカル空港だから仕方ない。と言えばそれまでだが、
空港内のアナウンスが日本語しかない。
実際には、搭乗開始のアナウンスは、1回だけ英語でされた。
だけど、これは録音された定型文を流しただけ。
国際交流を推進してる神戸市の空港としてはお粗末。
同じ便に、どう見ても外国人観光客が数人居たし、
何を言ってるか分からずに、結構不安があったはず。

この1時間のB738のフライトに、キャビン・クルーは4人。
アメリカなら3人だろうなぁ。
それに、飲み物配るだけで、ゴミ集めをするでもなく。
まだまだ、日本の航空会社にはコスト削れるところあるよなぁ。

ここで記事予告、3月31日は、海外航空会社の勤務日程について。

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