2009-03-26

人間ドック

年に1度の人間ドック・・・
学生時代から肉体にも内臓にも無理をかけてたので、
会社の健保組合から補助が出る35歳になった歳から毎年2日ドックに入っている。

15年前には、毎日やってるのに15部屋が満室だった。
ところが、バブルが弾けた頃から、徐々に受診者が減り、
ここ数年は、週に2回しかやってないのに、貸切状態に近い。
一昨年は2人、去年は5人、今年はとうとう1人で貸切。

なぜ、2日ドックに行くかと言うと、
「年に1度の休肝日」「年に1度のゆったり時間」という理由もあるが、
どうせ行くなら自分で納得の行く検査を。。。
コストを考えて、一度だけ1日ドックにした事もあったが、
コンピュータのプリントアウトを数日後に送り付けられて、
各項目に「A」「B」・・・「F」と評価され、「要観察」「要再検」「要精検」と言われても、
どうしてそうなったか、どうしたらいいかが良く分からず、ほったらかしになる。
その点、2日ドックだと最後に、データを見ながら担当医とその場で話ができる。
今回も、いくつか「観察」「再検」項目があったが、
過去の数字や最近の身体の状態から、全て無視していいと確認できた。


去年からは、メタボ検診とやらが始まり、非常に原始的に巻尺でヘソ回りを測られる。
まぁ、身長・体重を測るようなものだけど、大袈裟な自動計測器が開発されてないのが理由か?!
その上、保健指導とやらで、自分の生活態度を振り返り、生活改善目標を書かされる。
何やら、中学の保健体育の授業の延長のように。。。

去年設定した個人目標は、体脂肪率を1桁に戻す・・・
だったけど、1.5%減ったものの目標達成はできず。
また1年頑張らないと。。。

今年もまた、持論の
休肝日なんか作って、生活にムラを作るより、毎日規則正しく飲み続ける事が健康への第1歩!!
が正しいことを証明してしまった。。。

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