冬眠明けの珍客

今日も昨日に続いて、いきなり写真で始まりますが、嫌いな人はこれ以上見たくも読みたくも無いかも。。。
なので、今日はもう一つ優しいのを書いてるので、そっちにスキップしてください！



読み続ける人の為に・・・日本にはペットショップにしか居ないかも知れないけど、これが噂のブルー・タンです。
オーストラリア在住の人も、シティ暮らしをしていると見る機会は無いかも知れないけど、家の床下にはよく住んでます。
シドニーに転居して最初の家の床下にも先住していて、天気の良い日に日光浴に出て来て顔を合わせる感じ。
何故ブルー・タンかと言うと、Blue Tangと呼ばれるように、ペロっと出す舌が真っ青・・・紺ではなく本当に真っ青！


自分の庭を守る為に果敢に立ち向かうＭｏｍｏ。。。
大声で吠えてガレージの横の隙間に追い込んでも、飛び掛るでもなく、腰は引けてるしシッポは丸めてしまってるし・・・最初から勝ちに行ってる様子は全く無し！
だったら、うるさいだけで近所迷惑なので、オヤツで釣って何とか家の中に封じ込め。
８年前にお目にかかってるハズなのにもうとっくに忘れてしまったのか？！
あの時は、吠える事もなく庭を共用してたのに。。。


Ｍｏｍｏに追い詰められて吠えられている間は行き場を失っていたけれど、開放された後は悠々と約１メートルの高さの壁を登り切り、安全な場所に避難して行った。
これに懲りて他の家に移り住んでしまうのか・・・そのそも、この家に住んでたのか？！
引越して来て２年以上、一度もお目にかからなかったし、体もそれほど大きくなく１歳児かな？？


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