地上の先導車に連れられて、空港ビルから離れた駐機場に。
と言うことはバス移動・・・だけど、1機(F100)分の客が1台のバスに納まってしまう便利さ!?
バス到着ロビーに係員が居るでもなく・・・
ゲートBと出口の案内標識しかなく、乗り継ぎ便はゲートD。
仕方なくB以外に進んだら必然的にオーストリアに入国してしまった・・・夜10時近いのに、出迎えの人はかなり居る。
と言うことは、普通に出発ロビーに行くしかなく、乗り継ぎ便の搭乗券もジュネーブでは発行してくれなかったので、あらためて出国同様のチェックイン。
乗り継ぎカウンターの無い国際空港も珍しい。
パスポートコントロールも無くオーストリアに入国してしまったのに、今度は出国のパスポート・コントロール。
フランクフルトやパリの乗り継ぎの状況を聞いてみても、今やヨーロッパ圏内のフライトは全て国内線扱いでパスポートコントロールは無い模様。
その代わりに、最初にヨーロッパ圏外からのフライトは到着国で入国し出発国で出国の手続き。
だから、今回はパスポート上では、2週間オーストリアに居たことになってしまう。
それでも、何とか定刻に飛べそうなので、メデタシメデタシ!!
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