投票日は8月21日だったから、開票を始めてから既に18日・・・未だに開票率は100%にならなくても当選者は決定済み。
その結果、どの党も過半数を得ることができず・・・与党労働党と野党連合で無所属議員の勧誘合戦が1週間以上も続き、その数人の動向によって政権が変わってしまうという非常に均衡した選挙。
そして、とうとう昨日、最後に残った3人の無所属議員が各自の立場を確定。
2人が与党に1人が野党連合のオファーを受け入れることを決め、与党76人 対 野党73人 という結果になり、Julia Gillard首相の政権は継続されることになった。
という、長い長い総選挙の幕引きのお話。。。
今や、民主党員・サポーターにしか選択権の無い、日本の首相選挙はどうなるんでしょう。。。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
応援クリックでランキング・アップにご協力を!
0 件のコメント:
コメントを投稿