2009-02-18

Australiaの事件簿

今朝は、結構本格的な雨降りで、既に連続9日目の雨日。
この1週間の最高気温が20℃前後で、朝晩15~18℃だったのを考えると、
今日は朝から20℃あって蒸し暑い。
でも好い加減に止んでくれないと、建具が膨張して建て付けが悪くなって
ドアが閉まらなくなったり、今まで食べ物が湿気るなんてこと無かったのに、
フニャフニャになり始めたり。。。
と、思ってたら、夕方から久しぶりに青空が見え始めて、
今は西の空に金星が明るく輝いてる。

3日間も、日本の政治・経済の話題になってしまったので、
今日は久しぶりにAustraliaの事件を。
できれば、明るい話の方が良かったけど。

事件があった時にNewsになったのを見過ごしてたけど、
今朝の新聞に日本ではあり得ないShockingなNewsが。
今月初めに行方不明になった5歳の男の子が、ワニに食べられていた事が判明。

日本でもおなじみのAustraliaの北東端にあるCairns近郊で、
犬を追いかけて自宅の桟橋の方に行った男の子が、それを最後に行方不明になった。
警察は、子供の捜索と同時に、桟橋近くの川で2匹のワニを捕獲。
3mのワニは何かの理由で逃げられたが、もう1匹の4mのワニの胃の中に人体の一部らしい破片が。
その破片のDNA鑑定をしたところ、昨日になって行方不明の男の子のDNAと一致した事が確認された。

Australiaでは、毎年のように何人かの人がサメの被害に遭って、BeachがCloseされたりしてるけど、
ワニに食べられたと言うのは初めて聞いたNewsのような。
この子供の両親のCommentが、「ワニを責めないで欲しい」
自然との同居を目指しているAussieは、ちょっと、日本人の感性とは違うね。

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