2009-02-14

Valentaine‘s Day

もう、Sydneyでは信じられないくらい1日雨・・・
青空が見えないだけでなく、家の中でも重ね着をしないと居られないくらい。

Valentaine‘s Dayに良く聞かれるのは、
日本以外の国でも女性がChocolateを配る風習があるかどうか。
ハッキリ言って、知ってる限りでは、韓国だけが日本の商業文化をCopyして
同じことをしているらしい。

基本的に、欧米のValentaine‘s Dayは、男女双方が愛を確認し合う日で、
新たに告白をする日では無い。
要は、もう既にできてる二人の為の日・・・だから、お返しのWhite Dayなんか
有り得ない。 

シドニーでは、「シドニー日本クラブ」主催の夏祭り
http://www.japanclubofsydney.org/pdf/summerfes09-guide.pdf
が開催されてたハズ・・・だけど、
今日のシドニーの気温は20℃を下回り、1週間前の40℃とは大違い。。。
浴衣姿では出かけられなかっただろうなぁ~!!
今までは、夏休み期間中にやっていたのに、今年からは夏休みを外して・・・
夏休み中だと、日本人学校の生徒の参加が得られ難いと言うのが理由の一つらしい。

飛行機事故は、起ると続くという神話の通り、
昨日のBuffaloに続いて、今日はLondonでも。
高知で胴体着陸をしたQ400がBuffaloで墜落したと思ったら、
今度はLondonでBAEのRJ-100が胴体着陸。

Buffaloの事故は、着氷が原因ではないかという初期調査の発表だけど、
氷点下3℃でそれほど寒くも無く、墜落原因になるような着氷ということは、
融雪・融氷装置が稼動してなかったのか・・・
機体の履歴を調べたら、初飛行は2008年4月で、機齢から言えば生まれたばかり。

高知とLondon共に前輪無しの胴体着陸。
カナダ製とイギリス製で機種は違うし、プロペラとジェットの違いはあっても、
不幸中の幸いは、両機共に上翼機で主翼が機体の上に付いて、
胴体着陸した場合でもエンジンが地面に接触せず、
大規模な火災の発生を起こさずに済んだこと。
これが、現在主流のBoeingやAirbusの機体だったら、
もっと違う結果になっていたはず。

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