2009-02-21

検針頻度

天気予報的中・・・今日は、雷雨予想だったら、
なぜが真昼間は雷が鳴って、雨がザァ~っと降って。
夕方からは肌寒くなるし。。。

日本で、xx電力・xxガス、xx水道局と契約をすると、
検針員と呼ばれる人々が、毎月家まで検針に来てくれて、
検針票を置いて行き、いずれ検針票を元に作られた請求書が送られてくる。
が、少なくとも10年前までの状況だったような・・・
最近は、日本でも銀行引落しやCreditCard払いが進んで、
請求書の流れは違うのかも。。。

何で、今日こんな話題を取り上げたかというと、
Sydneyでは、電気・ガス・水道のいわゆる生活基盤の検針・請求・支払いは3ヶ月に一度。
2月はその検針月で、請求書が送付されてくる。

日本に居る時は、そんなもんだと思って、毎月の支払いをしてたけど、
何で3ヶ月では無いんだろう。。。
「月給」を貰ってるから、無くならないうちに毎月払いたい人も少なくないかも知れないけど、
検針・請求業務を1/3に減らしたら、企業の経費はどれだけ減るんだろう。
支払いが終って数週間経ったら、また次の請求書が送られてくる・・・と言うよりは、
あぁ~、またこの時期かぁ~。と思う方が、心にゆとりが。

その上、Sydneyの請求書の裏には、今回と前回、前年同期の使用量と請求額の比較グラフが載っている。
もっと言えば、検針を自分でして申告する事もできる。
引越の時などは、転居元の精算には、
指定日に検針に来てもらう
自分で検針して申告する
以前の使用量から計算する
の3つから選択できる。

企業のCost削減や雇用の確保等々、一筋では片付かない事情があるのは確かでも、
今までの日本の慣習や「キッチリ」したServiceを考え直しても良いのでは。。。

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