2011-01-02

駅伝三昧①

日本に居ると、正月三が日は早朝からテレビの前に座り込んでしまい、気が付けば午後になってしまい・・・何もしない内にすぐに暗くなって、また酒を飲み始める繰り返し。

元旦の全日本実業団と2日・3日の箱根で、母校の後輩たちが活躍する姿を見ると、昔のことを振り返りながら、また自分もやらなければ・・・とあらためて奮起させてもらえる。
そして、走り初めに行って、自分の今年の目標を考えたり。。。

特に今年は、昨日・今日と後輩が大活躍してくれたので非常に嬉しい限り。
今日の箱根駅伝に、母校は連続出場を果たしていても、その裏で伝統校・強豪校が紙一重で予選落ち。
本選のテレビ中継で走る姿を見る200人の選手は、ほんの一握り・・・出場校の中でも中継所の付き添いや沿道で情報提供やら。。。
裏方の仕事は、走る選手同様に非常に重要な役割。

現役時代は、月間450kmくらいはこなした事があったけど、今や月間1000km近い走り込みをしている学校もあるとか。。。
月間1000kmと言えば、日本の自家用車の平均走行距離とほぼ同等・・・毎日休む事無く30km走っても達成できない距離。
だから、みんな走力に自信を持てても、肉体的な故障とは紙一重。

優勝候補校だけでなく、明日走る100人の選手には、悔いの残らないレースをして貰いたいもの。
明日は、もうちょっと駅伝裏話を詳しく。。。


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