2010-12-27

日本の道路事情

レンタカーを借りて、約1年ぶりに日本の道路を運転。
特に今回気が付いた訳ではないけれど、何でこんな状況なんだろう!?

例えば・・・

阪神間の幹線道路・・・国道43号線。
阪神大震災の時に、上を走る阪神高速神戸線の高架橋が倒れて通行止めや交通規制が行われた道路。
その後は、復旧資材運搬用の期間道路として。。。
この片側3車線の歩道も無いような道路の制限速度は時速40km。
誰が何を考えて設定した規則なのか・・・誰一人として制限速度以下で走らず、スピードカメラの前でさえ、車の流れは時速60km前後。。。
日本には、守らなくてもいい・守れると思って設定していないルールが多過ぎ!
新名神から東名阪に入ったところ・・・目を疑う制限速度50km!?!
ほとんどの車が90~100kmで走っている何の問題も無い自動車専用道で。。。
事故が起きた時に、速度超過が理由に使えるように?!?

何度か書いている・・・あのETCゲートのバー。
一体、誰が何の為に取り付けたんだ?!
スピードを落とすこと自体が料金所の渋滞緩和の目的に反するのに。。。
もし、カード不備かなんかで、あのバーに捕まってしまったら・・・どう考えても大渋滞が起きるし、停まることを考えてない後続車が追突するのは必至!
設置料から保守料まで・・・いくらかけてこんな迷惑物を置いているのか?!


と・・・
日本の道路愚痴ベスト2。。。


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