
今まで、いや昨日までは、道路の中央部をドライバーに認識させる為のブロックだと思っていた。
路肩の境界にある黄色のブロックとも違うし、車線を分ける透明のブロックとも違う。

何と、上面にはHydrant→と書かれている。
という事は、これは消火栓の位置を知らせるブロック!?
なるほど・ザ・ワールドではきっと正解が出ない問題。。。
愛川欽也が古ければ、世界ふしぎ発見の草野仁でも。。。
レポーターが「ひょうきん由美」から「竹内海南江」に変わっても、きっと正解は出ないと思う。

でも、日本のような地面から突き出した「消火栓」の形状をしていない。
普通に蓋をされた水栓の感じ・・・これが目立たない分だけ道路の真ん中で誰にでも目立つ色にしているんだと思うけど、ここでまた日本には無い危機管理の方法が。。。
暗闇で火事になった時にも、消防車が近づいて来たら道路の真ん中の青ブロックで消火栓の位置が一目瞭然。
地図を見ながら探す必要も無く、現場で見た状況で対応できる・・・もちろん地図を更新する必要も無く。
消火栓なんて使わないに越したことは無いけど、起こってしまった時にどれだけ迅速に現場で対処できるか。。。
この青ブロックは、なかなか良いアイデアでは??
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