頭スッキリ５００ｍｌ

月日の経つのは早いもので、前回４月１５日の献血から既に１３週間・・・オーストラリアの献血の最低間隔は１２週間。
今日も４７０ｍｌの血液パック＋３本のサンプルを含めて約５００ｍｌ。
平均的な成人は体内に約５Ｌの血液を持っているらしいので全血液の約１０％を抜いたことになる。
という事で、アドバイスに従って今晩のジムは無し！


今回も、いつも通りのお土産もらって・・・
何は無くても・・・チップス・チョコレート・クッキーの３大おやつ。
これに、テトラパックのジュースも付いてたけど。。。

日本の献血では、昔々から採血後はガーゼ付き絆創膏にゴムの腕章で止血をしていたのに、オーストラリアでは今も絆創膏の上に脱脂綿の塊をのせて包帯でグルグル巻き。
さすがに肘が曲がるようにはしてくれているけど、もちろん曲げ伸ばしに違和感が有るのは当たり前！
どっちが進んでいるのか分からないけど、スマートさでは日本だな・・・でも脱脂綿の圧迫感で血が止まっているような気もするし。。。
まぁ、賛否色々あるんでしょう。。。
　
もう一つ日本の献血方法と違うのは、事前の血液検査の方法。
日本は液体の中に血液を落として沈むかどうかの比重の検査だけど、オーストラリアは機械にかけてヘモグロビンの量を数値で表示。


いつもの事ながら、２週間前から家には献血への招待状が来るし、携帯電話にはＳＭＳが来るし、オフィスのエレベーターにポスターは貼ってあるし・・・どうしても目に付いてしまう状況なのに、今日は次回の予約を入れておこうか？　と聞かれ。。。
もう献血者確保の為にあらゆる手段を使っている感じ・・・生憎、次回の１０月半ばは海外に居るので辞退。


慈善行為の後は善い事が起こるようで、
１７Ｋｍの通勤路上に設置されている３０個の信号のうち、今日の帰りに赤で止まったのはたった４ヶ所だけ。
停まったのは１７・１８個目と２８・２９個目で運転してるとほとんど停まらずに帰った感じ。

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