2010-05-13

またA332

現地時間の昨日、アフリカ大陸の南端、南アフリカのヨハネスブルグからアフリカ大陸の北端、リビアのトリポリに向かっていたA332(エアバスA330-200)がトリポリ空港着陸前に墜落。
幸い、8歳のオランダ人の少年が救出されて、足の骨折はあったものの手術も成功して回復に向かっているらしい。

去年の大西洋でのエールフランス機の墜落と言い、このA330には安全上の疑惑が残ったまま。
たまたまA330なのか、構造上の問題があるのか。
一時は、スピードメーターが正しく作動しないという噂も流れていたけれど。。。

これで、A330の墜落は6機目で、導入以来最悪ペースの損失率らしい。
まして、今回の機体は去年の9月に導入された新品。
JALの25年物のDC‐80とは大違い!!
たった420回の飛行で大破。

今日これからのバンコク‐シドニーへのフライトは、同じエアバスでもA346で一回り大きい。
でも、ベースは同じ設計なので、何も起こらない事を願うしかない!

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