2010-02-07

島のノンビリ日曜日

朝、目が覚めてブラインドを開けると、空は真っ青で雲一つ無く。。。
昨日の雨は何処に行ってしまったんだ!?

この島の社会全体がオーストラリアから来ているように、紙幣にも女王が印刷されているし、銀行もビールもワインもオーストラリアの会社が多く、テレビもオーストラリアの放送や、ホテルのメニューにもFJDだけでなくAUDの印刷が。。。
目が覚めて一番困った事は、いったい今何時なんだ!?
部屋の備品の時計と到着時に機内で言われた時間が1時間違う。。。
結局、フロントで確認して、部屋の時計を1時間修正。
シドニーより2時間早いので、日本からは4時間も早い事になる。

 
 
 

午前中は海でカヤックを1時間ほど漕ぎ、熱くなった体をプールで冷まし、プールに面したバーでフィジービールを飲み、ビーチチェアで昼寝。
時計を持たず、何時か分からないけど、日がちょっと傾いて来て、雲が出てきたので部屋に帰って。。。

やっぱり、こういう時間を気にせずに体任せに行動するって本当にリラックスできる。
日本人の多くの皆さんは、リゾートへ行っても日本の時間のままで、毎日アレして、コレして、ソレしてと忙しくしているようですが、たまには何もしない考えない時間も必要なんでは?!


その点、このホテルは戸建てで他の客と顔を合わせるのはレストランのある本館に行った時だけで、その気になれば無料でカヤック・ウィンドサーフィン・ヨットもできるし、マリーナもダイブショップも島内にあって、ほとんどの海のアクティビティーはここでできる。

でも、まだ2日目だけど、日本人には1人も会っていない。そもそもアジア系の顔をした客が居ない。
島内が100%英語なので、日本からのツアーではちょっと辛いかも知れない。。。

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