2009-06-16

砂漠の植物園

日本で植物園と言えば、珍しい花が見られたり、あまり街路樹に使われて無いような木々が見られる所を想像してしまうが、この砂漠の中の都会のフェニックスの植物園は、砂漠の植物の展示場。

砂漠の植物と言えば、サボテンと、サボテンと、サボテンと、サボテン。
それも広大な土地の半分は花壇風に人間の手が入れられているが、残り半分は野生のままの自生のサボテンの大地。

植物園で遭難者が出ないように、観覧路が作られているが、その外側は純野生。
「伊豆シャボテン公園」とは大違い!!
色々なサボテンを見るだけでなく、乾燥し切った華氏100度の炎天下を1時間以上歩くことも体験できる!!

入場料を払って植物園に行ったら、杉・檜・松だらけだったらガッカリするだろうけど、所変われば品代わりで自生のサボテンで料金が取れてしまう。。。
そう言えば、ハッキリした記憶が無いが「神戸森林植物園」は「木」ばっかりだったような?!

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