2009-06-12

エアバス 330-200

6月1日に大西洋上で、エールフランスのA332(エアバス A330-200)が墜落して機体や犠牲者の捜索が続いている中、10日後の11日、今度はジェットスターのA332が操縦室で出火してグァムに緊急着陸。

この10日の間に、フランスの新聞が、エアバスはA330とA340の速度計を全て取り替えようとしている。という報道をして、エアバスは否定をしている。

エールフランスのケースは大西洋上の北向き夜間飛行、ジェットスターのケースは太平洋上の南向き夜間飛行。
どちらも、似ていると言えば似ているケース。それにどちらも離陸後約4時間で事故発生している。

ジェットスターは、関空からゴールドコーストへ向う日本人旅行者がほとんだだったろうけど、一度にグァムとオーストラリアの両方体験できるけど、代替機はブリスベンに向うらしいし、個人で予約してたらオーストラリアの予約はメチャメチャになってしまってるなぁ。。。
ジェットスターは、料金格安で欠航や遅延の補償をしない。と言うのが元々の約款だから、この事故の補償は旅行会社が全部被るんだろうか?!

幸か不幸か、A332には未だかつて乗る機会が無く、A330でいえば99年6月と08年5月にたった4回だけA333に乗った経験があるだけだけど、真相究明されるまでは乗るのを控えたい機体になってしまった!

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