当てにならない記憶

今月始めに日本から持ち帰った古い写真のネガやプリントを、これ以上劣化しないように、この３連休を利用してスキャン作業を開始。

３日間、ずぅ〜っとスキャンし続けた訳ではないけれど、後半２日間は雨も降り続き、それをいいことに訳６００枚をデジタル化完了。
これでも、まだ持ち帰った分の約２０%に足らず、まだまだ先は長い。。。

アルバムに写真を貼るのと同様に、非常に時間を要する作業だけれど、過去の記憶が蘇って来る・・・場合もあるし、自分の記憶にガッカリすることも。。。

写真に自分自身が写っているから、その場面に居合わせた事は確かだけれど、いったい何の場面だったのか思い出さない。。。
一緒に楽しく飲んでいたように見えるけれど、周りに写っている人々が誰だか分からない。。。
写真に日付が写しこまれているけれど、何でそんなところに行ったのか思い出さない。。。
一度も仕事で絡んだ事の無い人だと思っていたら、社内のイベントに一緒に参加していた。。。

というような、自分の記憶力を疑いたくなるような事実をも与えてくれる写真たち。。。

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