日本が誇れる技術は、まだまだ日本企業に存在する。
現行のCDやDVDの光ディスクの記録手法は、記録期間が最大でも100年程度らしいけれど、日立製作所が新たに開発した石英ガラス板にレーザー光を使って記憶させたデータは、最低でも3億年保存できるらしい。。。
誰が3億年先の保存状態を確認できるのか、全く想像が付かないけれど。。。
日立の社内実験では、1000℃で2時間加熱しても、データが劣化なく再生できたそうで・・・経年劣化なくデータ保存が可能なので、文化遺産や公文書等の後世に残したいデータの長期保存用の技術になりそう。。。
こんな技術を、3年後の2015年には製品化しようとしているという事なんで、数年のうちにIT業界のデータ保存方法が変わってしまうかも。。。
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