2012-10-06

住宅ローン金利改定

ひょっとして、日本の住宅ローン金利の事かと思って読まれている方も多いかも知れませんが・・・
実は、オーストラリアの住宅ローン金利の話です。

ただ、数十年前のバブル時代の金利を、まだ払い続けて続いているのかと、ビックリする機会になるでしょうが。。。

10月2日に、いわゆるオーストラリアの公定歩合が0.25%下げられて3.25%に。
その変更を反映した住宅ローン金利の低下が期待されていたもの。

オーストラリアの4大銀行のうち3行が、昨日になって金利の改定を発表。
NABが10月8日から0.2%下げて6.58%に。
Commonwealthが10月12日から0.2%下げて6.6%に。
Westpacが10月15日から0.18%下げて6.71%に。
ANZは未だ改定の発表は無く6.8%のまま。

この0.2%の金利低下で、平均的な30万ドル(約2400万円)のローンが月々50
ドル(約4000円)の返済減になるらしいけれど。。。

ローン金利が下げ止まっているのは、各行の預金獲得合戦が激しく、普通預金でさえ3~4%近い利息を付ける為の費用の確保が難しいからだとか。
ローンの無い者にとっては素晴らしい環境!


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