2012-10-03

配送先の記入事項

まだ日本で生活をしていた20世紀の頃・・・テレビやラジオの懸賞の応募方法の定番は。。。
「ハガキに住所・氏名・年齢・職業・電話番号を書いて・・・」

時代は変わって、ハガキを買うことも、切手を貼ってポストに投函する手間が無くなり、家のPCからでも出先の携帯電話でも応募できるようになっても、Web上で入力しなければいけない項目は変わりないハズ。


そして、急速に利用が増えているオンライン・ショッピングと宅配サービス。

日本では、あくまでも個人に対する配送なので、受取人の住所・氏名は必須で、連絡用の電話番号もほぼ必須。

先週、ちょっとした物をオンラインで買う事になり・・・もちろん、配達先の住所を入力しなければいけないけれど、受取人氏名は要求されない。
オーストラリアの場合は、個人ではなく場所に配達されるので、住所さえ分かれば誰でも構わない。
あとは、クレジットカードの情報で、きちんと支払いさえされれば、発注者や受取人が誰でも構わない・・・という事。。。

究極は、日本の場合は配送条件で、曜日や時間帯指定ができるけれど。。。
オーストラリアでは、不在時の対処方法の指定が・・・例えば、玄関先に置いておく・裏口に置いておく・ガレージに入れる・玄関の横の陰に置く・・・等々。。。
いずれにしろ、放置する方法ばかり。

もちろん、受取のハンコください・・・何て事も無いし、非常に日常的な事なのに慣習の違いは非常に大きなもの。。。


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