2011-08-20

さすが日本的サービス

約2ヶ月前に購入した日本のT社のノートPCが、ちょっとした個人的不注意を原因に立ち上がらない状態に・・・電源を入れても画面には全く何も表示されずHDDを読み続けるのみ。

保証期間内の製品でも、ややこしい手続きや長い修理期間を覚悟していたのに、イザ蓋を開けて見ると。。。


まずは、どこに連絡したらいいのか探す為にメーカーのWebに。
連絡先やサービスセンターの情報と共に、修理のオンライン予約が・・・事前に人員確保する為の情報収集のよう。
Day-1:とりあえず、モデル・シリアルナンバー・症状と連絡先を入力して予約終了。

Day-2:たまたま、サービスセンターが会社から車で10分足らずの所だったので、予約の翌日の昼に持ち込んで修理以来・・・直ぐに修理を始めてくれるそうで、PCを預けて帰る。
その日の夕方には、修理状況を説明するメールとSMSが届く・・・交換部品が必要なので、修理完了はその部品の手配状況にによる。。。シドニーでは期待していなかったレベルの情報提供。

Day-3:昼過ぎに修理完了の電話が入る。数時間後には、同じ情報のメールとSMSが届いたけれど、その前に既に引き取り済み。

機械は壊れないに越したことはないけれど、イザ壊れてしまった時には非常に不幸な気持ちになってしまうもので、その気持ちを少しでも和らげてくれる、こういう日本風サービスレベルは、サービスへの期待度の低い海外では非常に感激してしまうもの。

立ち上がらなくなった時にはガクっと来たけれど、丸1日手放すだけで直してもらって大満足!!


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