2011-08-28

誰か生きてるかな

小惑星探査機「はやぶさ」が、満身創痍の末に着陸して小惑星表面の微粒子を採取した小惑星「イトカワ」・・・その微粒子をJAXAが分析したら。。。

「イトカワ」の表面は、太陽風等の影響で100万年ごとに表面から数十cmの微粒子が飛ばされているらしい・・・何で表面の粒子を調べただけで、どれだけ飛ばされるか分かるのか素人には全く理解できないけれど。。。
算数的には、「イトカワ」の大きさが500メートルなので10億年後には消滅してしまう・・・早ければ1億年後に消滅すると。。。

1億年でも10億年でも・・・その時代に生きる人々に、「10億年前の人間が予測した通りだった」ってどうやって言わせるつもりなんだろう?!
1億年先でも結構な時間なのに。。。

10億年先という事は、30歳で次世代が生まれたとしたら、3,333万世代先のこと。
過去に何が起こったのかを検証するのは、色々な証拠探しで証明できるかも知れないけれど、1億年10億年先に起こるであろう事を予測しても検証のしようが無いと思うんだけどなぁ~
科学者は、それが仕事だから仕方ないけど。。。

今までの人類の歴史以上先の事で、「イトカワ」だけでなく、1億年先に地球はあるんだろうか??


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