2010-04-12

スープは日本語

タイトルの誤解をされないように・・・Soup(スープ)はEnglish Word(英語)です。

それでは本題に。
日本では、インスタント(即席)ラーメンとして売られている手頃な食べ物も、海外ではInstant Noodle、Noodle Soup、Soup Noodleと呼び名も様々で「現地仕様」の麺やスープのバラエティもある。
特に、東南アジア諸国では毎日の食卓に欠かせない非常にポピュラーな食べ物。

そんな中で、日本のメーカーが現地生産している製品がいくつか。
シドニーで一番簡単に、大手スーパーマーケットのWoolworthsでもColesでも手に入るのが、日清食品の「カップヌードル」と「出前一丁」。

カップヌードルは、定番シーフードの他に、タイ風のラクサやトムヤンクン味も。
出前一丁は、トンコツ風味も。
パッケージの写真は日本の物とほとんど同じでも、表裏の説明書きが英語と中国語表記になっている。
だけど、出前一丁を何と読むのか、ローマ字での表記が無い・・・現地の人々は、このシリーズの製品を何と呼んでいるんだろう?!

裏面の作り方は、英語と中国語で書かれているから分かるようなものの、よく見たら「粉末スープ」と「調味油」の袋は完全に日本語のみ。
この2つの袋が何なのか想像は付くだろうけど・・・それに、このスープ、又は、少なくともこのスープのパッケージは日本から輸入して袋詰めしてるんだろうか?!
この小さな袋に大きな興味が湧いてしまった!

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