

但し、日本のようにダラダラ動く渋滞ではなく全く動かない渋滞暗くなるまで続いたらしい。
事故車の大型のタンクローリーが動けなくなったので、何万リットルものガソリンの抜き取って別のタンクローリーに移す作業で、タンクローリーが現場に到着してもポンプが無くて抜き取れなかったり・・・というお粗末な事態が連続し、通行止めは7時間近くに及び渋滞の列に並んでしまった車は開通まで身動き取れず。
本来なら反対車線を利用した交互通行をさせるハズなのに、交互通行の準備をするよりも事故処理の方が早いと判断し、相次ぐミスで事故処理が長引いて6時間以上も停車状態が続いてしまったらしい。
中には、エンジンをかけっ放しで燃料切れになる車が出たり、子供の病状が悪化したりと。。。

渋滞の長さはともかく、6~7時間も身動きの取れなかった事態に、政府と道路を管理するRTAの責任の押し付け合いが始まっている!
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