2009-05-19

小切手社会

朝方、パラっと雨が降ったあと、晴れ間が見えていたから、
雨予報は外れかと思っていたら、退社時間にはドシャ降りで、
洗車したら3日以内に雨が降るJinxが大当たり。


4月18日に契約をした日本車が、先週金曜日にSydneyに到着。
登録をして月曜日の3時に引取り可能と言われたが、
月曜日の夕方に出向くのは無理なので今日の朝一を指定。

日本で最後に車を買ったのは1992年。
当時でも代金支払いは、銀行振込だったような気がするけど、
Australiaでは、未だに支払いは銀行小切手。
確かに、個人小切手ではなく銀行が発行した銀行小切手なら、
不渡りになることはないし、記名人以外に支払いされないので
持ち歩いても安全で、数百万円の支払いには持って来いかも知れない。
銀行振込の場合のように、振込みと入金の確認もしなくていいし、
小切手の方が仕訳は楽。

企業間取引で、約束手形は残っているのかも知れないが、
一般消費者が小切手を取り扱うなんて事は、日本にはもはや存在しないと思う。


ちなみに、今日受取った車の製造日は4月16日。
契約が4月18日だったから、出来立ての車を押さえられたわけだけど、
日本からAustraliaまで、ちょうど1ヶ月かかるんだぁ。。。
赤道を越えて8,000kmの旅だからなぁ。

日本で納車される時は、特別な条件でも付いて無い限り、燃料はほとんど入ってないが、
Australiaでは、ほぼ満タンで納車される。
ただ、それ以外に何の愛想もなし・・・まず、実車を見て発注通りか確認したら、
事務所で残金払って領収書とKeyをもらってByeBye。
担当者が事務所から出て来ることは無い!!

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