先週と違って、今週は寒い。
きれいに晴上がっていても、朝晩は一桁の気温になるし。
但し、身体が慣れてきたのか、それほど寒さを感じなくなってきた。
最近の経済・社会状況を反映したNewsから、
何それ? といった日本語単語が出てくる。
漢字を使った言語の利点として、初めて聞く単語でも文字を見れば意味は推測できる。
だけど、こんな単語を今までに聞いたことありました?
逆に言えば、何で今まで使われなかったんだろう??
まず、象徴的な単語は、
「濃厚接触者」
昨日初めて聞いた言葉。
一見すると卑猥な印象を与える文字列だけど意味があるらしい。
病気感染者の周囲2mが感染し易い距離と言うことで、
機内では前後左右3席に座ってる人が該当するらしい。
その他にも、最近知った単語として、
「停留」 バスが止まる所かと思えば、軟禁隔離される事だった。
「飛翔体」 ミサイルだかロケットだか分からない飛ぶ物。
「内々定」 内定自体が決定ではないのに、曖昧さを2倍にした曖昧さ。
「非正規労働者」 正規じゃないのは想像できるけど、何が正規なんだろう。
「日雇い派遣」 昔から使われた日雇い労働と何が違うんだろう。
「最恵国」 貿易上みんな同じ条件で、最恵国だらけじゃないんだろうか。
Newsで聞くまでに聞いたことありました?
漢字から意味は想像できそうでも、ホントのホントの意味は分かってますか??
もっと曖昧な表現が政界にも有った。
昨日の小沢氏の代表辞任が話題になっている民主党。
早速、時期代表選びに動き始めたが、
小沢 代表
岡田 副代表
菅 代表代行
鳩山 幹事長
代表と幹事長の立場は理解できるけど、
代表代行と副代表はどっちがエライんだろう?!
0 件のコメント:
コメントを投稿