タイ人ＣＡの勤務表

往きのバンコクからチューリヒへのＳｗｉｓｓ航空のフライト・・・あの味噌ラーメンを見つけたフライト。
で、サービスをしてくれたタイ人の男性クルー・・・顔も体格も黒縁メガネも、タレントの宮川大輔氏にそっくりで忘れ難い存在で。。。

そんな彼が、帰りのチューリヒからバンコクへのフライトに乗り込んだら居るではないか！？
彼も日本人を見かけない路線で記憶の残っていたのか覚えていてくれて。。。

この１０日間に、彼はバンコクとチューリヒを３往復したらしい。
この区間、往復共に深夜に飛んで翌日着・・・地上で１晩過ごしたら、目覚めた日の晩にはまた勤務。
日曜日の晩にバンコクを飛んでから、１１日後の木曜日の午後にバンコクに戻るまで、毎晩地上と空中の繰り返し。
時差が５時間しか無いにしろ、約片道９千ｋｍ・１１時間のフライトはかなり過酷な勤務状態。
日系の航空会社のＣＡも最近は現地滞在が短くなっているらしいけれど・・・長距離１往復の後、数日間の休暇なのでは？！

今日のフライトのあと、２週間の休暇だそうで、どこか嬉しそうだったのが印象的！！

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