数学的には、少子化で人口減少が続いている限り、分子が変わらずに分母が減れば率は上がるハズ!
それはさておき、また立ち消え状態に陥っている日本のタバコ増税。
でも、オーストラリアでは現実に・・・そもそも、既に1箱18ドルくらいしているタバコの増税。
これから、4年間毎年2013年12月1日、2014年9月1日、2015年9月1日、2016年9月1日に12.5%ずつ増税。
この増税で、2016年末には今より5.25ドル高くなる試算・・・今の為替レートのままだと、1箱2千円以上。
いつも日本で話題になる、いくらになったら禁煙するか・・・その日が来たら、2千円でも3千円も吸いたい人は吸うんだろうなぁ~。
この増税の理由として、毎年1万5千人以上のオーストラリア人が喫煙が理由で死亡し、75万日分の病院のベッドが喫煙が要因の病気で使われている実態。
この状況を改善する為に、今後4年間に、この増税で期待している53億ドルを使おうと。。。
タバコメーカーの言い分としては、
この値上げで、不法な製品が出回ったり、密輸が増えたりと、社会情勢が悪くなるのではと。。。
さて、政府の皮算用通りに事は運ぶのか?!
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