2013-08-06

絶滅間近の日本の携帯

1990年代後半のデジタル化された日本の第2世代携帯電話時代を席巻していた「N」と「P」が、いよいよ携帯電話事業からの撤退を強いられるのか?!

約20年続いた日本の「ガラケー」時代に、日本のマーケットシェアに集中して、海外への展開を細々と試みては失敗続き・・・そんな事をしているうちに、第3世代(3G)に移行しスマホへの移行。

スポーツの世界と同様に、日本独自のルールが展開されている時は難しくても、世界を相手にしていた海外メーカーの標準仕様を日本に持ち込めるなら、新しいマーケットを開拓するのは、た易いこと・・・逆に全く知名度の無い日本のメーカーは、海外では受け入れてもらえず。。。

10年近く前から、こんなスマホの時代が来るのは分かっていたハズ・・・なのに、日本人は国産メーカー製品しか持たないと思っていたんだろうか?
「目の付け所が違う」家電メーカーが大赤字に陥っているように、日本の携帯電話メーカーは「目の付け所が悪かった」のか?!
もう、業績回復の見込みが無くなり、今や、どうやって事業を「安楽死」させるか考えるだけかな。。。


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