またまた日本の政治に茶番劇が。
日本新党の党首不在の党員総会で党首が入れ替わり、その変更を総務省が受理してしまった。
たった8人の国会議員が所属小さな政党の話でも、一応政権与党の一部を形成していたので政府に対する影響は大きい。
その8人の国会議員のうち、2人の亀井氏を除く6人が与党残留を希望して、党首を含む2人を除籍した格好でも、除籍された2人は面白くないだろうし、週明けからもゴタゴタが続くことは安易に予測できる。
まして、いずれは自らが総理大臣になれる事を夢見て、連立与党の党首を続けていた亀井静香氏にとっては我慢できない屈辱的な除籍のハズ。
しかし、こんな仲間割れの話が政治の中心になってしまうなんて・・・日本の政治は、いつまで経っても国民不在で議員の思惑だらけ。。。
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