写真でも動画でも、携帯電話やスマホで一昔前のビデオカメラよりキレイに撮れる世の中。
レンズの大きさや機能の多さでデジカメの存在を主張しようとしても、なかなか差別化はし難い状態。
そんな状況で、カシオが今月始めに発表した「自分撮りカメラ」。
それがなんと・・・発売前に生産終了。
4月5日に製品発表し、4月20日の販売開始を予告・・・なのに、事前予約が生産予定数量に達した事を理由に、4月13日に生産終了を発表。
ある意味では消費者をバカにした状況。
大人しく発売日を楽しみに待っていた消費者には、購入の機会を与えない生産者の行動。
最近では、新製品発表を発売数ヶ月位前にしてしまい、消費者の他社製品への流れを食い止めようという製造者の思惑が強い。
それが、最悪の状況になってしまい、発売開始日には店頭に売る物が無い状況に。
何か、日本企業とマーケットは、間違った経済連鎖に陥ってしまっているのでは?!
自分撮りなんて、そんなに需要があるんだろうか?!
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