2012-03-01

バンコクの空の下

スイスからシドニーの帰路も約6割経過したタイのバンコク。

ここまで来ると日本語を喋る人種や喋るであろうと思われる人種の多いこと!
さすがにアジア・・・だし、洪水であれだけの数の日本企業が被害を受けたのが良く分かる!

工業化の波で、東南アジア諸国の空気の汚染が酷いのは分かっていても、今日はまざまざとスモッグの層を見ることができて。。。

着陸前の高度約3000mに降下したころ。
真っ青な空はキレイだけれど、その下に広がるのは薄汚れた空気の層。
その空気の層のおかげで地上がハッキリ見えないし、この層の中と外で雲の白さが違う!

まるで、白さの違いを競う洗濯洗剤のコマーシャルのよう。
縦に伸びる入道雲も、スモッグ層の内と外では全く違う色に。。。

さらに降下して、スモッグ層に入ると。。。
地上はもちろん、今まで青かった空も、濁った灰色にしか見えない!

最近の世界経済の流れで、生産国が変わっていく中で、温暖化だけでなく環境も視野に入れて考えないといけないんでは?!

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